今日のヒントは、
「失敗する権利が、あることを忘れずに」
昔、何かの手芸の体験会に
参加したことが
あるのだけど、
先生が、どんどん手を出してしまって、
結局私がやったのはほんの少し。
だから、作品は、
それはそれは
綺麗にできあがったのだけど、
めちゃめちゃ、
つまらなかった。
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そして、
それきり、その手芸は
興味がなくなってしまった・・・・
あのとき、
自分が一生懸命やって
たとえ完成品がいまいちでも
自分がやった作品なら、
「ここは、こうすれば良かった。
ああすれば良かった」
「次の時は、こうしてみよう~」
と、次の作品への
興味が出たかもしれない。
誰かがやった綺麗な物が
欲しいなら、それを買えばいい。
お客様は、作る過程を
楽しむために、やってくる。
だから、失敗作品になっても
喜びは必ずあるものだと思う。
だから、
綺麗な作品が嬉しいに決まっている。と
講師が手出しすぎるのは
危険な事。
お客様には、失敗する権利が
あるという事を忘れてはならないの。
私は、レッスンで生徒さんの作品を
めったに直さない。
「先生~~ケチ~~」![]()
「いけずぅ~~~」![]()
と言われても。
口で説明するだけ。
手を出さない。
失敗する。
うまくいかない。
先生のように描けない。
なんでだろう?
どこが悪いんだろう?
こうかな?
ああかな?![]()
迷って、ぐるぐるして、
いろいやってみる。
そうするうちに、
少しずつ上達していく。
そして、
「あ!できた!!
うれしい!!」![]()
これが、手芸の
醍醐味なのよ!
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だから、私は、絶対この権利を奪わない。
手を出した方が、簡単だから、私も
あ~直してあげたい。って思うんだけど、
彼らの、失敗しながらがんばっている様子を
見守っています。
前のブログで、うちの講師たちを
見守っているだけで野放しだ。って
書いた事あるけど、
これも同じ。
彼女たちにも、失敗する権利がある。
失敗しないと学べないことがあるから、
失敗することは、素敵な事なの。
私の両親は、これの天才だった。
子供が失敗することを
眺めていいられる人たち。
テスト用紙や通信簿を見ても
叱られたことが無い。
悪い点数の時は、「あららら~~」と笑っていた。![]()
母は「忘れ物ない?大丈夫?」なんて言わなかった。
だから、当然ハンカチ忘れたり、運動着忘れたり・・・
学校で恥ずかしい思いをした。
でも、母は、ダメじゃない!なんて言わない。
「あら~そうなの~」で終わりだ。
父は、小さいころから、
カッターやかなづち、のこぎりなどを
教えてくれた。
まずは鉛筆を削るところから。
当然、手を切っちゃったりして失敗するんだけど。
私が、やりたいと言えば、いつでも教えてくれた。
「危ないからダメ」なんて言われなかった。
川や海や山に連れて行ってもらって、
楽しむ方法と一緒に危険なことも教わった。
失敗することや、恥をかくことを
子供から奪わない。
それは、子供を信じていないとできないこと。
結局
口や手を出すということは、
相手を信じていない、自分の不安の辻褄を
合わせるために、
やってしまうものなのかもしれないな・・・
その人の
失敗することや恥をかくことは、
学びの宝庫。
誰かが奪ってしまうのは罪ですぞ。罪。
たくさん罪を重ねると
おまわりさんに
補導されるわよ~~~![]()
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(↑なんで、補導?)
「失敗する権利が、あることを忘れずに」
今日のヒントでした♪
参考になれば嬉しいです。
