ハンドメイド作家が成功するためのヒント18 | Atelier Renard 出口むつみのトールペイント

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今日のヒントは、

 

「上手くいかないとき、自分に原因を求めすぎない」

 

 

若い頃から、「因果応報」と言う言葉が好きでした。

 

原因があって、結果がある。

良い行いをすれば、良いことが多く起きて、

悪いことをすれば、ばちが当たる。

 

だから、日頃から良い行いをしよう。

そうすれば幸せになっていく。と、

言い聞かせていた頃がありました。

 

○○したから、こうなった。

 

自分が○○なことをしたから、

こんなひどい目に合ったんだ。

 

私が良い行いをしなかったから

家族に問題が起きたんだ。

 

日々の感謝が足りなかったから

病気になったんだ。

 

人は、「起きた結果」の理由を

探したがるから、

「因果応報」と言う言葉に

答えを見つけるのかもしれません。

 

特に、手芸を仕事にしている人は、

真面目でシャイで、コツコツ努力するのが

好きで、傷つきやすい人が多いような気がするから、

イベントや作品展の結果が悪かったり、

講習会に人が集まらなかったりしたとき、

・・・・・何が悪かったのかな・・・・・

きっと、私の努力が足りなかったんだな。

と、落ち込んでしまうことも多いのでは。

 

 

私も、何か嫌な事があった時

私の何がいけなかったんだろうと

考えるクセがありました。

 

でも、今、

私にその考えはありません。

 

 

 

2011年3月11日。

日本に暮らしていれば誰もが

覚えている日。

 

私は、被災地に住んでいますから、

震度6強を体験しました。

地域の人が亡くなり、

不自由で不安な毎日を送りました。

 

たくさんの人が亡くなって、

たくさんの人が生きる希望を失った、

大きな大きな災害でした。

 

 

 

「因果応報」

 

東北のに暮らす人たちの日頃の

行いが悪かったから、

こんな事になったのか?

 

苦しい思いをするのは

前世の罰か?

 

そう考えた時、これは

ただの偶然だ。

と、確信しました。

 

たまたま、この時代に。

この場所で

災害が起こった。

ただそれだけだと。

そして、それは防ぎようが

無かった事だと。

 

どんなに、良い行いをしても

悪い事はあります。

嫌なこともあります。

悲しいこともあります。

 

これは、いつも偶然に起きることで、

「たまたま」なんだとわかった時、

 

私の

「自分に原因を求めすぎる人生」は

終わりました。

 

たとえ、

仕事の結果が思うようでなくても

「まあ、今回は、たまたま悪かったな~」と

半分思い、

「次回は、ここを改善してみよう!」と、

半分思う。

 

 

生きていれば、

悪いことも良いこともどちらもあって、

それは、偶然に起きることが多いから

原因は、100%自分にある。と、

あまり責めないでも良いのかなと

思っています。

 

いろいろ上手くいかなくても、

びっくりするほど上手くいっても、

それに振り回される事無く、

心に余裕をもって

毎日過ごしたい♪と、思う

今日この頃です。

 

「上手くいかないとき、自分に原因を求めすぎない」

 

今日のヒントでした♪

参考になれば嬉しいです。