今日のヒントは、
「ダメなものはダメ。譲れない事は、譲らない」
我が家でお世話になっている獣医さんとは。
20年のお付き合い。
その動物病院は、いつも混んでいて
1時間待ちはあたりまえ。
なんと3時間待ち・・・・なんてこともあります。
それでも患者さんは、
なんてことなく待ち続ける。
先生は、女医さんで、
たったひとりで
すべてをこなしています。
受け付けも、電話も、準備も
そして診察も。
しかも、特別愛想が
良いわけでもなく、どちらかと言えば
クールな感じ・・・
そんなこんなで、当然時間がかかる・・・・・
これだけ混んでいるのだから
受付くらい雇えるはず・・・・
そのほうが先生も楽なのでは?
と、みんな思っていると思うのだけど、
ずっと先生は一人でやってきました。
たぶん、ひとりでやるのが
性に合っている人なのだと思います。
たとえ患者さんを待たせることになっても
自分が気持ち良く仕事ができる・・・・
そのポリシーは先生の譲らない部分なのでしょう。
もし、待つのが嫌なら、他にたくさん動物病院はあるので
どこにでも行けるのだし・・・
お客様は自由に獣医を選べるわけです。
それでも、人気ラーメン店のように
外に行列ができるのは、
「どうしてもこの先生に診てもらいたい」と言う
強い気持ちが飼い主さんにあるからですね。
私も、先生のところ以外考えられません♪
なぜ時間がかかるかと言えば、
1匹1匹に対して、時間をかけて診察するから。
どんなに混んでいても先生は急ぎません。
「大切な我が子のようなペットたちを丁寧に扱ってくれる」
その気持ちが、飼い主さんに伝わるのだと思います。
仕事をストレスなくやっていくには
みんな、それぞれ譲れないことがあります。
私も、自分の仕事でどんなにお客さまに要望されても
譲らない部分を持っています。
もし、それが納得してもらえなくて
お客様が減ったとしてもかまわない。
その覚悟を持てたとき、自分にふさわしいお客様が
やってくるのだと思っています。
だから、お客さまの為に、良かれと思ってやることは
たいがい失敗し後悔します。
これは、人間関係の問題にも当てはまります。
「良かれと思って」と、思う時。
それは本当に相手の為なのか・・・・
本当は、自分の為だったりして・・・・
自分が我慢したり、譲ったりしてその場を何とかしようと
するのではなく、できない事はできない。
ダメなものはダメ。と言う。
そうやって、自分が本当に気持ち良く、
ストレスなく仕事ができるとき、
そのストレスフリーなエネルギーは、お客さまに注がれます。
私が1番楽しいから、お客様も楽しい♪
そんな場所になるのだと思っています。
「ダメなものはダメ。譲れない事は、譲らない」
今日のヒントでした♪
参考になれば嬉しいです。
