ラジオのパーソナルチーが、
「出会いも、別れも意味がない。」
「良い時も悪い時も、何時かは、終わる。」
とラジオで、多くの人に向かって、
何度も、しゃべっているのを聞いて、
若い人なんだな、でも、
いい加減なことは、言わないほうが良いのに、
若い人には、わからないと思うが、
老婆心ながら、なぜダメかを説明したい。
勿論、以下の説明を読んだとしても、
いろいろ経験しなければ、
身には着かないことは
私は、理解している。
年取って人生の選択を、
後悔しても、無駄であると、
今再度アドバイスしておく。
繰り返すが、後悔は無駄以外にない。
一合一会とは、
他人との出会い、十分な意見の交換は、
何時でも。何度でも、可能とは限らないので、
真摯に対応するべき、
1,まず、25歳未満は、経験が少なく、
覚えることが多い。
要は解らない事だらけということ。
2,25から50歳は家庭と仕事に忙殺される。
3,50歳以上は、立場や、物理的な距離その他で、
会いたくても会えなくなり、
相手が死んだらもう会えない。
4,自分が若く、相手も若ければ、
会う機会は多めだが、
同じ会社の同じ部署でなければ、
成り行きで頻繁に会うことはできない。
しかし、機会を作る手段を作ることは、難しくない。
5,自分が、中堅になると、自分の仕事に追われ、
自由な時間は作りにくい。
上司に聞いてばかりだと、
自分で考えられないやつと
烙印を押されかねないので、
対外的な、目を意識せざるを得ない。
6,また、中堅の時に、直接の仕事以外で、
若手とか、先輩との意見交換は、
思うような成果はなく、
迷惑がられる。年に一度位になる。
7,幹部クラスで退職が、見えるようになると、
下との意見交換は、自然に当たり障りのない内容になり、
正直な意見は少なくなる。
自分が社長であっても、担当者別の対応となり、
正直な意見交換は、
信頼する副社長相手位になる。
脇が甘い社長は、副社長に裏切られて、
自滅する。
8,まとめ
2人が会うとして、
それぞれの立場や経験の差により、
話せる内容も変わり、密度も変わる。
電話で話しても、その内容が、どんどん薄くなってゆく。
良い時も悪い時も、何時かは、終わる。
この考え方の間違いは、他人任せであること。
特に、悪い時、自分自身の悪いところを
1つでも修正せずに、嵐が去るのを、
じっと待つのは、最後の手段と心得ること。
天秤は、水平状態は、ほとんどない。
ほとんどの場合、上がるか下がるかで
下がり始めたら、上がるように、
努力しないと、どこまでも底なしに
下がると考えるべき。
周りが、助けてくれる。
ではあなたが、沈んでゆく人を助けますか。
自分が沈んでも、他人の沈んでゆく人を助ける。
そんな人はまれです。
大体死にます。
だから、ほとんど存在しません。
すでに天国に行っています。
だから、
自分が変わる必要があるのです。
わかる人は、わかるし、
わからない人は、わからない。