㉑納得行かない日々
告訴状不受理から納得行かず、森の今まで行って来た事業の詐欺行為や、また被害者法人達が今どのようになってるのか色々調べ出す。
まずT都の法人は森が言っていた競売!!にかけられ森が警察を挟んでいると言っていたことが気になり、T都の有限会社Yという事業所を調べてみる。
Y法人の管理者はTになっている。
Tは今T県の被害者法人の代表者に就任。
T県の前代表者に聞いてみると、Tは森が連れて来た人間だと。
やはり森の仲間
Y法人の管轄警察署へ連絡取ってみる。
私の勘が当たってれば、森が警察を挟んだのではなく、逆に前代表者に訴えられたんだろうと。
私が連絡取った時は知能犯の刑事、Kという刑事さんだった。
内容を説明する。
K刑事「Y法人が訴えてこちらへ相談しに来ていたとしても、第三者である◯◯さんにはお話することはできない」
勿論そう言って来るのは想定内だった
やはり教えてはくれなかったが、今起こってる内容はK刑事には伝える。
その日K刑事からは3回私のところへ折り返し連絡してくる。
K刑事「クレジットカードの件でお聞きしたいのですが、主に何に使われてましたか?」
「何か不審なことはないですか?」
などの確認の連絡が入る。
なんとわかりやすい!やはり何かT都でもあったな!
私「主に六本木のキャバクラです」「そこに問い合わせもしました」
「バ◯◯カさんが言うには、どうも森だけじゃなくもう一人男性が居たと言ってました」
とK刑事には伝える。
K刑事「そうですか……経費に使ったとか言ったらそれまでだしなぁ〜」
T都の有限会社Yの前代表者も県警へ訴え出ていたことを何となく察する
私の性格上森は許せない。
これだけの法人を騙して詐欺を働き、自分の私腹を肥やし
人一人の人生をなんだと思っているんだ!!
森のせいで何人もの人が人生を狂わされる
私は自分のできる限りのことをやろうと决意する。
告訴状で納得行かず警視庁や検察庁などあらゆる場所へメールし訴える。
また、A県警本部へもメールを飛ばす。
㉒へと続きます。