⑭奴らの企み
今回で⑭に分けての内容となり、詐欺師達がどうやって法人を騙し資産を吸い取って行くかの手口を書いてます。
今現在も私達は闘っています。
再構築を决意し、社会保険料など税関係は勿論Mが滞納しまくった全部を私が賄う。
あとの問題が毎年の決算
Mは令和4年に譲渡した年の決算から、令和5年の決算もやってない。
この2期分の決算をやらないのは、彼ら詐欺師は計画的である。
2期分決算をやらないと青色申告が取り消されるからだ!
奴ら詐欺師は、法人の破産を計画立てている!
法人が破産してしまうと、無くなった法人は訴え出ることはできないと奴ら詐欺師たちは熟知している!!
告訴します!訴えます!とMに言っていっていたS市の法人は、法人破産の道しかないとのことで、破産手続きに入る。
MはこのS市を怖がってビクビクしていたが、法人が破産してしまうこということで胡座をかいていただろうなと思う。
そんな中、私は再構築の道を選んだ!
奴らの思い通りにはさせない!負けない!…と
まず決算だ!
Mが言っていた税理士のK税理士事務所へ問い合わせする。ナ◯という人間が担当で決算の話をする。
驚いたことにナ◯は「貴方まだ経営続けるんですか?みんな資金抜かれたんですよね?」
えっ?私はこの時森から運転資金全てを抜かれたことなど話に出していない。
何故知ってる!?
ナ◯「森さんから決算もなにも、書類をまずもらってないからできないです。決算したかったら前に貴方が頼んでいた税理士さんにやってもらった方が良いんじゃないですか?」と言う。
税理士がそんなことを言う!?
その時私は頭の中で、コイツもグルだ!と思った。
もう八方塞がりであった!!
決算……もう時間がない!!
うちの法人は、6月の7月決算だからだ!
時間との闘いであった!
うちの地元T市に、相談できる経営者のN先生を頼る。
N先生「税理士ね。オッケーでーす」と言ってくれ、直ぐにT市の税理士さんへ頼んでくれる。
N先生は顔が広い。
そこから紹介のあったN税理士さんが請け負ってくれた。
うちは7月決算ではあるが、前の税理士さんが延長届を出していてくれて8月までに出せば良いこととなっていた。
助かった!やはり神は居るんだなーと改めて思った。