小淵沢からの帰路、昇仙峡に立ち寄る。

紅葉の盛りは過ぎたと聞いていたが、まだまだ見応えがあり、平日なので空いていた。

帰宅時間を考えて1時間半で切り上げてしまったが、もっと時間をかけて散策したかった。


 

昇仙峡入り口よりの眺望。


奇岩の一つ、富士石(中央下)。

 

渓流にかかるカエデ。

 

岩にカエデの影が落ちている。


赤い窓。

紅葉といえばモミジ。


谷底にも昼下がりの陽が差し込む。


私は赤よりも、枯れたような茶色が好きだ。