暑い日が続き、生活のパターンを変えてみた。
夜中にマンドリンの練習に夢中になると、ついつい明け方まで続けてしまうので、昨夜はきっぱり早寝して、今朝はウグイスの鳴き声とともに4時に目覚めた。
このところ続けている参道の枇杷の木の剪定は、5時半から始めて陽射しがきつくなった10時半にはやめた。
途中で何度か、外に持ち出したマンドリンの練習をしながら。
それでも、一番南側にあって一番ボサボサだった最後の一本、というよりも最後の一株を、だいたい剪定し終えた。あとは多少梳いてやればいい。
(剪定途中)
切り落とした大量の枝を片付けてから、ややみすぼらしい茶色になっているカエデの下に凉を求めると、裏側から見ればまだ鮮やかな朱色の春モミジが、青い夏空を背景に映えていた。
あとはお昼寝と、ぜいたくな草津の湯(銭湯「宮の湯」にある湯船のこと。過去記事参照)でのんびり過ごした。
実に豊かな一日。
夏はサマータイムでいくのが良さそうだ。