いくら小型とはいえ一眼レフは通勤鞄には荷が重いので、仕方なく携帯カメラも活用しています。
 
 急に寒くなった日比谷公園では、紅葉が色鮮やかになり、昼には大勢の人々がカメラや携帯を構えています。
 
 なにしろ都心の公園なので、建物が映り込まないような角度を探すのは大変。しかも人もウジャウジャしていますから。

大銀杏
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カエデ
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 池にはカワセミが居着いていて、バズーカ砲のようなレンズの砲列が、シャッターチャンスを狙っています。
 
 携帯で小鳥を撮るのは難しいので、シルエットだけ。中央の光る屋根を背景に餌を物色しているのがカワセミです。
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 こちらは、岸辺の石の上、この子の専用雪隠のようです。
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カエデと噴水
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水鏡のカエデ
06 水鏡のカエデs.JPG

 

カエデが真っ赤になるには、あと2,3日かな
07 真っ赤一歩手前のカエデs.JPG

 

大きな気根のある古い銀杏
08 気根のある銀杏s.JPG

 

尖った先端で天を指すメタセコイア
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桜の紅葉も捨てたものではない
10 桜の紅葉s.JPG

 

あまり目立たない茶黄色の紅葉も、明るい日には良い味を出している
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スズカケも大きい
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そして大量の落ち葉
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最後にもう一度、カエデと噴水
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