いくら小型とはいえ一眼レフは通勤鞄には荷が重いので、仕方なく携帯カメラも活用しています。
急に寒くなった日比谷公園では、紅葉が色鮮やかになり、昼には大勢の人々がカメラや携帯を構えています。
なにしろ都心の公園なので、建物が映り込まないような角度を探すのは大変。しかも人もウジャウジャしていますから。
大銀杏
カエデ
池にはカワセミが居着いていて、バズーカ砲のようなレンズの砲列が、シャッターチャンスを狙っています。
携帯で小鳥を撮るのは難しいので、シルエットだけ。中央の光る屋根を背景に餌を物色しているのがカワセミです。
こちらは、岸辺の石の上、この子の専用雪隠のようです。
カエデと噴水
水鏡のカエデ
カエデが真っ赤になるには、あと2,3日かな
大きな気根のある古い銀杏
尖った先端で天を指すメタセコイア
桜の紅葉も捨てたものではない
あまり目立たない茶黄色の紅葉も、明るい日には良い味を出している
スズカケも大きい
そして大量の落ち葉
最後にもう一度、カエデと噴水