このシリーズは、手頃な新しい写真がないときの「埋め草」的な投稿です。
Curiosity on the Street 01(なぜこんな写真を撮っているかの説明あり)
今回は尾籠(びろう・おこ)な話になりますので、お食事中の方はご遠慮下さいませ。
<(_ _)>
ちょっと外聞を憚る(はばかる)ような話、つまり「はばかり」「洗面所」「お手洗い」「化粧室」「W.C.(ウィンストン・チャーチルではない)」「厠(かわや)」「便所」「トイレ(ット)」「ラバトリー」「レストルーム」「バスルーム」「雪隠(せっちん)」「お手水(ちょうず)」「東司(とうす)」・・・にまつわる写真と好奇心の投稿です。
店舗や公共のトイレなどでは「いつもきれいにご利用いただき、ありがとうございます」といった表示をよく見かけます。
と、いうことは、「いつも汚れて困っています」ということ、なんだろうなぁ。まぁ家でもそうだし。
もっと直截なお願い、というカタチをとる表示もあります。あー、男性用の小の方です。
「いつもきれいに・・・」の丁寧なバージョン。兵庫の竹田城跡にて。
たしかに、ありがちな「忘れ物」。
吉野の桜に例える風流な掲示。近所の神社にて。「松茸の露」といった表現もありますね。
人間の心理を利用した工夫、いわゆるナッジの典型例。無意識に狙いを定めちゃうのです。九段の昭和館にて。ハエの絵というバージョンもあるそうです。
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ここからは、ナッジとは関係なく、おもわず携帯のカメラを向けてしまった「表示」の類いです。
何がどう故障すると、赤と青が入れ替わっちゃうんだろう? 福岡は柳川のウナギ料理店にて。
誰か親切な人が添削してあげたのね。
こちらはワープロの御返還、いや誤変換なんでしょうけど、まだ誰も添削してないみたい。(使用・仕様・しょうがない)
いやあ、そのくらい誰でも分かるんじゃ……
ここまでくると、相当古い時代の表示なのではないかと思いたくなります。
コンビニのトイレでは、女性専用はどこでも見ますが、こういうのは珍しい。
これに至っては、今までに1カ所しか見たことがないですね。コンビニの話ですが。
ああ、そういえば昔はトイレにこういう壁灰皿がありましたね。ホテルのバスルームにも。
壁ごと直すよりか安上がりな方法を講じたようです。都心の某有名喫茶チェーン店にて。
・・・・・・さすがに「大」はないんじゃ……。坂道の街、尾道にて。
尾籠もいいところで、すみません。。。^^;)