昨日、開催されました、府立香里丘高等学校吹奏楽部第18回定期演奏会の観覧記です。


仕事を早目にあがらせて貰い、開演に間に合いました☺️



客席は1階席のみでしたので、思ったよりお客さんが入ってる印象でした✨


【第1部】
「シー・オブ・ウィズダム」と「神々の宴」は曲順が逆になってました。



「カプレーティとモンテッキ」までは原則として1・2年生のみ。

(1部足らないパートのみ3年生参加)

それ以降は3年生も全員入っての演奏ですが、全体的に演奏のクオリティは高かったです。

でも「カプレーティとモンテッキ」はカットなしで全曲聴きたかったな〜😅


1部で一番感銘を受けたのは「神々の宴」の中間部過ぎのボーンとユーフォのフレーズのハーモニーとバランスが絶妙で鳥肌ものでした☺️


演奏面以外で検討して欲しい点が2つあります。

1つは、司会の曲紹介が終わってから、先生が出てきて曲が始まるまでの間が長すぎる事。

ここは間延びしてるので何とか改善して欲しいですね。

もう1つは、曲と曲の間で奏者全員が客席の方向を向いて、先生が構えたら向きを戻すのですが、全員が演奏の体制に戻りきってないのに、曲が始まってしまう事。

曲の始まりの緊張感を半減させてると感じます。

是非、ご検討下さい🙇‍♂



しかし、曲間で全員が客席の方を向くのは、どこの学校が最初に始めたんだろう?

吹奏楽独特の風習で、私は余り好きじゃありません😅



【第2部】




創作劇なので、ストーリーは文章で書きにくいです。
プログラムの解説もこれだけ↓

簡単でいいのであらすじをプログラムに書くか、影アナで紹介したら良かったかな?

濃い目のキャラのメンバーも多くて面白く、演奏も良かったので、ストーリーが把握しにくいことだけがちょっと惜しかったです。


【第3部】


まずは学年合奏から
1年生


2年生

3年生

続いては3学年で合唱

OB・OGも加わっての演奏
♪グレイテスト・ショーマン

♪たなばた

アンコールは「シング・シング・シング」


3部は盛りだくさんで時間も60分超えでした。
演奏者は入れ替わりや合唱があったりと吹きっぱなしではないのでそれほどバテないでしょうが、観る側からすると60分間座りっぱなしはちょっと腰が疲れますね〜😅

あっ、ドラムを使う曲はもう少しビートを効かせて欲しいです🙇‍♂


すみません、身内目線から離れてちょいと辛口の観覧記になってしまいました🙇‍♂
少しでもこれからの活動に活かせて貰えたら幸いです。


皆さん、お疲れ様でした~🙇‍♂
これから新入部員獲得に向けて頑張って下さい(^^)/