最近、ちまた(SNS)で課題曲やコンクールについての議論が起こってます(^^;

 

先日も書きましたが、私はコンクールも好きですし、課題曲も大好きです。

 

課題曲については、作曲や編曲の専門勉強もしておりませんし、芸術的価値や理論的にどうこう言う力量がある訳ではありませんので、単純に自分の好みの曲かそうでないかだけですね。

昔からずっとそのスタンスですし、それで困ることはありませんでした。

好きなタイプの課題曲であれば素直に練習に取り組めましたし、そうでない曲の場合はどこかで妥協点を見出して練習に取り組んでました。

 

 

さて好きなコンクールですが、悪い面もあると思ってます。

最近ではさまざまなコンクールやコンテストがありますよね。

つい先だっては、シンフォニックジャズ&ポップスコンテストがありましたよね。

 

ちょっと脱線しますが、総合グランプリの生駒中学校の演奏動画は観られました?

 

 

驚きの演奏ですね💦

 

 

本題に戻ります。

吹奏楽に限りませんが、賞がつくものに関しては活動がブラックと言われる傾向にあると思います。

決して全てがブラックとは言いませんが、実際に良くない報道もありますからね~

今さら内容について触れなくてもいいですよね(^^;

 

 

良い賞を取る(スポーツならば優勝)、それが目標ならばまだしも、目的になってしまうことは往々にしてあると思います。

そうなると活動がエスカレートしてブラック化してしまいます。

学校の部活動であることを踏まえると、全ては先生や指導者の采配で決まってしまいます。

結果を出すことよりも、うまく采配できてこそ名指導者であると私は思います。

 

個人的には金賞請負人みたいな指導者(指揮者)って好きになれませんね~(^^;

 

 

あと以前から何度か書いてますが、いろんな大会を別々の主催者が運営するのはどうなんでしょうね。

大きな目的は一つなんですから、連携して協力し合って大会運営できないものですかね?

 

それぞれの利権もあるのかな~

吹奏楽の更なる発展という名のもとに、一つにまとまることはできないものですかね?

どうにもそのあたりが解決できないと、本当の改革にならないのではないかと思いますね。



なんか取り留めのない内容になってしまいましたね🙇‍♂