遅れてすみません🙇♂
一昨日行われました、府立香里丘高校吹奏楽部第10回クリスマスコンサートの観覧記です。
仕事を早く上がれたので、開場時間の17:30前には到着できました(^^)v
しかしここの小ホール、ステージはそこそこ広いのに、客席が少ない😢
もったいないですよね〜
【第1部】
良かった(進化していた)点がありました。
今まで生徒さんのМCの後に深々とお辞儀をして、お客さんが拍手をしていたのですが、そのお辞儀がなくなって、スムーズに進行されてました。無理やり拍手という負担も、ストレスもなくコンサートにのめりこめました。
ついでに更なる進化を期待して・・・
司会がマイクの場所に出てくるまでの間が長いので、演奏後に全員が立ったら楽器を置いてすぐに移動を始めれば、拍手をもらって座った瞬間に話をスタートできると思います。
いろんな団体でも取り入れてますので、検討してみて下さいm(__)m
また、演奏の間、ひな壇下のメンバーが客席の方を向いてますが、顔が怖いですよ~
また個人的にはこれって好きじゃないのですが、それは置いといても、先生が構えてから向きを戻してますね。
どうも全員が準備が整ってないままに曲が始まってるように感じます。
出来れば、先生が構える前に向きを変えたらどうでしょう。
自身の指揮の経験上、構えた後は動いて欲しくないんですよね~(^^;
指揮の経験がある方、そう思いませんか?
2年生
グレードも高めの曲でしたが、アップテンポで、2年生のカラーにあった曲だと思いました。
演奏のまとまりもあり、ある意味ではこのコンサートで、一番インパクトがあったと思います。
このコンサートのコンセプトからすると、クリスマス曲を選んで、クリスマス一色にするのも企画的には面白いかもですね。
あとこの流れからすると、3部の3年生の演奏もこの2部に入れて、2部は全体の演奏なしで、配置換えの負担をなくすってのも1つですね。
個人的には、1・2年生のアンサンブルが聴きたがった。
全体の曲数を減らして3年生のコースの発表と共に、クリスマスのテーマから離れて、1・2年生が取り組んだ芸大及び吹連のアンサンブルを、報告発表として演奏するのもアリですね。
自分たちで編曲した譜面で演奏するのは良いですね(^^)v
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231226/00/633813/32/81/j/o1080046715381565783.jpg?caw=800)
生命の奇跡は、初めが合唱で途中で演奏に変わったのですが、パーカッションの後ろに3年生がいてて「何故だろう?」と思ってたら、歌い終わってすぐに1・2年生が楽器を持つため、最後の延ばしを3年生が長〜く声を張ってました(^^;
ちょっと大変そうでした。
繋ぎはピアノ伴奏もありましたから、もうちょっと工夫が出来そうでしたね。
入場時に配っていたペンライト「きよしこの夜で振って下さい」とのことでしたが、3拍子では振りにくいです~^^;
どう振るか、ステージの上でお手本として振って欲しかったです。
アンコールは
「故郷の空 in Swing」
ちょっと重たい雰囲気の3部でしたが、最後にこのノリはとっても楽しくて良かったです(^^)
やはりクリスマスですから、ハッピークリスマスという感じで終演して、お客さんに笑顔で帰ってもらいたいですからね。
いろいろと書きましたが、少しずつ成長が見えるKBBC、3月の定演に向けて更なる進化(進行や企画面、そして何よりレベルの高い演奏)を期待しています。
スムーズな進行と安定感のある演奏で、2時間があっという間でした。
もっと聴きたいと感じるコンサートでした。
皆さん、お疲れ様でしたm(__)m
インスタライブのアーカイブが見れます。
よろしければどうぞm(__)m
1部
https://www.instagram.com/reel/C1RYq3ZymNI/?igsh=MTJwaGlkcWg5eWwwZg==
3部
https://www.instagram.com/reel/C1RgLp5Sb6v/?igsh=MXY0bGljejVsYXJvOA==