昨晩に行きました、音楽のとびら第2回定期公演の観覧記です。
ほぼ初めてに近い、京都市の地下鉄東西線に乗って、京都市東部文化会館に来ました。
開場前の腹ごしらえに、きなこクリームどらやき😋
吹奏楽団「音楽のとびら」とはどういう団体か?
こちらをご覧下さい🙇♂
関西の大学生を中心に活動している
— 吹奏楽団 音楽のとびら (@ongakuno_tobira) 2023年9月30日
“吹奏楽団音楽のとびら” です!
ジャズやオーケストラ、吹奏楽等の多彩な音楽活動をしているメンバーと共に 『すべての人に最高の音楽を届けたい』という趣旨のもと、 “誰も置き去りにしない演奏会”の開催を目指しています📯 pic.twitter.com/vhiSU376GG
第1部
選曲が凄いですね😅
ノビリッシマ 1968年出版
エルカミ 1985年出版
ホルストの第1組曲 1921年出版
(但し初演は1909年との説あり)
若い人のバンドで古典的な曲を演奏されるのは良いですね~
何と言ってもパワー💪ありますし、新たな感性も感じます☺️
往年の名曲、吹奏楽やってる人は耳にすることは多いですが、今の若い人は高校くらいまでに演奏の経験をしてる人はそんなに多くはないでしょう。
それもあってか、残念な事故もいくつかありました。
でも昭和世代の吹奏楽ファンしか気がつかないかな😅
そして、リムスキー・コルサコフのトロンボーン協奏曲。
ソリストは団員の京都市芸大の学生さんでした。
これ素晴らしかった〜✌
想定以上のクオリティに大満足でした。
ただ、ティンパニの余韻(特に曲の終わり)の音程の違和感と、合わせシンバルのインチが小さかったのが気になったのと、トランペットがメンバー表で7名でしたが、4名しかいてなかったのは残念でした。(編成的に4名で足りない曲あり)
第2部
第2部もなかなかな選曲ですね😅
♪高度な技術 1974年
頭に戻ってからコーダへ飛んだところの事故は残念です😢
♪ウィークエンド 2009年
SAXのソロブラボー\(^o^)/
いや〜この曲は良かった。
比較的新しい曲だからかな?
♪はとぽっぽの世界 2008年
初めて聴きましたが、面白い構成の曲ですし、演奏も良かった✌
♪アフリカン 1977年
この曲だけじゃないですが、ホルン凄かった〜😄
なんか辛口が多くなってしまってすみませんm(__)m
期待値が高いバンドなので、あえての感想です。
古い曲って結構事故が起こりやすく、これからも曲数を減らしてもでも古い曲はやって欲しいです。
攻めの選曲は続けて下さい🙇♂
皆さん、お疲れ様でした🙇♂