本日で8月もが終わりです。

まあ最近は学校も早く始まりますし、ここから新学期という感覚でもないので、8月終わりと言っても余り感傷的になる人も少ないのでしょうかね?

 

 

さて今日は『もったいない』と思ったお話です。

 

この土日に枚方まつりがありました。

4年ぶりの完全開催ということで、大変な人出、大いに盛り上がっておりました。


 

しかし吹奏楽のイベントは、出演団体がコロナ前に比べて激減しています。

まあ野外で暑い中での演奏ということもありますが、一番大きな理由は翌週にも大きなイベントがあることなんです。

 

このイベント、文化庁の文化芸術創造拠点形成事業になっており、約1週間に渡って吹奏楽だけじゃなく、いろんな文化活動の発表の場になってます。

 

ホール費用を含め、出演者の費用負担なく、短時間ですがホールでの演奏ができます。

イベントとしてはとても良いイベントです。

 

 

しかし吹奏楽協会としてはこの9月初旬としいう時期について、この市民総合文化祭が開催される前から反対をしているのです。

 

元々、市内の吹奏楽団体が一堂に会して発表する場は、吹奏楽協会が主催で枚方市文化国際財団や市が協賛で毎年2月頃に『ひらたか吹奏楽フェスティバル』といういイベントを行ってきました。

もちろんホール代等は補助して頂いております。

またそのフェスティバルでは最後には小学生から大人までによる合同でのフェスティバルバンドという100名を超える特別編成のバンドの演奏もありました。

さすがにこの人数で、その場限りでの演奏は厳しいので事前に3回ほどの練習日を設けていました。

 

でこの9月初旬を反対している理由が以下の通りです。

・この時期は夏のコンクールが終わって3年生が引退しているところもあり、演奏が仕上がらない。

・9月は文化祭があり、その練習(クラブ・クラス)と被る。

・ひらかたまつりに出れなくなる。

・9月中旬に吹奏楽連盟の大会(マーチングコンテスト)があり、そちらを優先するため出られない。

 

そもそも吹奏楽協会が2月初旬にフェスティバルを行っていたのも、各団体の様々な事情を鑑みて2月初旬という時期にして開催していた訳です。

そして何よりも、この9月では合同バンドが演奏することはできません。練習日程が取れないのです。

結局なんど打診しても要望を聞き入れてはくれません。

吹奏楽団体としては、満足できる環境ではなく、渋々と出演してるのが実態です。

 

何もこの9月初旬にまとめて開催しなくても、それぞれの都合で時期をずらしての開催でも良いのではないでしょうか?

 

でもったいないという話なんですが、この時期だと出れない団体で最たるのが、市内にある東海大学付属大阪仰星高校吹奏楽部。

皆さまご存じの通り、吹奏楽コンクール全国大会に出場している枚方唯一の団体です。

この仰星高校はマーチングコンテスト(今年は9/10が府大会、9/23が関西大会)に出場しているのです。

2月のフェスティバルには出演していましたので、9月に出れない=生でその演奏を体感できないのは、吹奏楽関係者のみならず、市民にとってこんなもったいない話はないと思うのですが・・・

それこそ文化の発展を妨げているのではないでしょうか?

 

市内から全国大会へ出場する吹奏楽部を市民として応援する、吹奏楽関係者は目の当たりに演奏を体感して刺激を受ける。

こういったところに行き届かないのは、吹奏楽を愛するブラスおじさんとしては何とも歯がゆい、もったいない話だと思っています。

 

 

そもそもこのクソ暑い時期に市民総合文化祭って、見に来る市民にも寄り添っているようには思えないんですけどね~(^^;

 

この思いが、市の関係者に届くことを願ってやみません。