昨日のオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラによる、Osaka Metro コンサート 2023①の観覧記です。


座席はど真ん中ですが3階
ステージまでメッチャ遠い〜😅


プログラムです


大阪メトロコンサートらしく、予ベルと本ベルは、こちらからでした😅



さて観覧記はいつもの通り、プロの楽団ですから、1曲ずつの感想はありませんのでご了承下さいませ🙇‍♂


今回演奏される曲、やったことがあったり、良く聴ける曲ががほとんどのプログラムだったのですが、どの曲も何だか初めて聴くような感じを受けました。
終わってからなぜそう感じたのか考えてみたのですが、奏者が全員プロなので、楽譜を完璧に演奏されてたんですよね。
そうすると演奏以外の企画だったり、視覚的な要素に頼る必要もなく、純粋に音楽のみでも新鮮で感動的な演奏だったんですよ。
これは一般バンドや学生バンドとは、感動の質が全然違います。
というか、アマチュアには絶対真似できない演奏なんでしょうね☺️


前半(ジャパグラまで)で特に印象的だったのは、「どうする家康」のテーマでした。
今年の大河ドラマの曲は、ピアノが主役みたいだったので、吹奏楽で演奏するのは大変だな〜と思ってたんです。
が、今日の演奏は原曲を凌ぐくらいに素晴らしかったですね☺️
ディズニーメドレーやジャパグラ999も決してアップテンポにならず、腰を据えたテンポで抜群の躍動感でした✌

後半では「戦場のメリークリスマス」は一推しでした。
今日はピアノを使った曲がとても印象的でしたね。
かと思うと、マツケンサンバ Ⅱ はさすが宮川彬良さんが音楽監督だけありましたね☺️

アンコールは「情熱大陸」
歯切れのよい演奏を聴かせて貰いました!

そしてエンディングはオープニングでも演奏された「大阪メトロのテーマ」


いや〜、まさかチケットが当選すると思ってなかったのですが、運良く当選し、聴けて良かったです。
素晴らしい演奏をありがとうございました🙇‍♂