7月初めの観覧記、同志社女子大学吹奏楽コンサートです。
昨年2月のバリチューのコンサート以来2回目の同女の京田辺キャンパスです。
まず、プログラムのメンバー表を見てビックリしました。
メチャクチャたくさんいてるパートとそうでないパート、学年がまんべんなくいてるパートそうでないパートといろいろですが、人数多いですね〜😅
ほぼ全ての曲を知ってます。
2部初め「輝かしい栄光」だけ初聴きです。
いつもの通り、管楽器を専門に学んでる方々なので、演奏の感想はほぼありません。
ご了承下さい🙇♂
【第1部】
リードの「音楽祭のプレリュード」で幕開け。
どの楽器も美しい音色が特徴的。
流石ですね~
「フランス組曲」Ⅲ・ⅳ・Ⅴ楽章
編成の基本は1年次生だけで、足らない楽器だけ上級生が加わってました。でも良い音でした✌
とっても懐かしい曲ですね〜
長くなければ「古いけど良い曲」のラインナップにしたいところですね。
フンメルの「トランペット協奏曲」も有名な曲ですね。
1人だけいてる4年次生のソロでした。
とても優しい音色が印象的でした。
ここからは今年の課題曲です。
4曲の中で特にブラスおじさんにピタリとハマったのは「ポロネーズとアリア」です。
冒頭の一糸乱れぬホルンと、第1主題のユーフォニアムの感銘度満点でした☺️
全体的に美しいサウンドがこの曲にピッタリでした。
ここまでの第1部でピッタリ1時間が掛かりましたが、長い曲がなかったので、座り疲れはありませんでした😅
【第2部】
初聴きの「輝かしい栄光」はこんな曲です。
1曲目にピッタリ、タイトル通り輝かしい曲でした✌
続いて、デ・メイ編曲の「オペラ座の怪人」
これは約16分の大曲でした。
しかし、飽きの来ないアレンジでもあり、演奏のメリハリも相まってずっと惹き込まれました。
ブラボー(^o^)
バッハの「主よ」では再び美しいサウンドにうっとりでした。
ラストは「アルメニアン・ダンス パート1」
5/8の「おーい、僕のナザン」のテンポがゆっくり目でした。
速いテンポで誤魔化す演奏が多いですが、とても好感を持てました。
それに対して「行け、行け」の快速テンポも良かったです☺️
最後は打楽器の人数足らなかったか、シンバルが無かったのは残念でした。
アンコールは「ディスコ・キッド」
まさかのポップスのアンコールは想像してませんでした。
全体を通して、美しいサウンドに酔いしれてました。
皆さん、お疲れ様でした🙇♂