川西市の清和源氏まつり、ウィンドバンドの本番が終わってから、立命館大学応援団吹奏楽部の「R-POP 2023」 に行きました。

 

ちょっと疲れて、南茨木駅からの道に慣れてないので、開演に遅れるかと思いました😅

 

座席は最後列のほぼ真ん中でした😊

 
でも開演前のアンサンブルには間に合いませんでした🙇‍♂
 
ただし開演は、JRの遅延があったようで、MCのお話で少しひっぱっておられました。
なんか最近そういうのによくあたりますね(^^;
 
1部と2部は休憩を取らずに続けて進行されました。
全員での演奏はありませんでした。
まあ全員だと屋外ならともかく、ステージはいっぱいになりますし、吹奏楽編成からはかけ離れてしまいますよね。
 
【第1部】新生活応援ステージ
演奏が始まる前にメンバー表を見て想像してましたが、その上を行くくらい上手い!
メンバー表に何名か新1回生も載ってたのですが、推薦で早くに決まっていたメンバーですね。
そのメンバーの出身校がコンクールやコンテストで全国大会に出場してるところばっかり(@_@)
新1回生だけじゃなく、上級生もそういう高校名が目白押しです(^^;
いや~ここまでメンバーが揃っていたら、上手いに決まってますよね~
曲の感想を書くまでもありません。
 
【第2部】旅行ステージ
世界の音楽を旅行ステージというテーマでプログラムされておりました。
とは言え、旅行ステージの割には、少し訪れる国が少なかったな~
1曲ずつガッツリの演奏でしたので、間の曲は少しメドレーちっくに多くの曲があっても良かったかもです。
 
最後の曲、ベートーベンのシンフォニー第5番「運命」とマンボ№5を、宮川彬良さんの編曲でミックスした「シンフォニック・マンボ№5」は面白い曲でした(^^)
 
 
 
3部までの幕間にトランペット5重奏がありました。
5人の力量に差が感じられず、恐ろしく上手いアンサンブルでした<(_ _)>
 
 
 
【第3部】マーチングステージ
レ・ミゼラブルでの演目、マー協スタイルのバンドのマーチングでよく目にするパターンのマーチングでした。
とにかく演奏技術が高いので安心して聴いてられます。
個人的にはできればガードの演目もバンドの演奏でやって欲しかったです。
 
尚、アンコール曲は全員で、フチーク作曲「剣士の入場」(雷鳴と稲妻)で、とても好きな曲で嬉しかったのですが、ここもレミゼの曲で揃えても良かったのではないかと思いました。
 
 
ハイクオリティの演奏会で大変満足致しました(^^)
皆さんお疲れ様でした<(_ _)>