昨日、すべての緊急事態宣言が解除されました。
しかし全国の感染者が0名になってるわけではありません。
くれぐれも節度のある行動をしていくことが大切だと思います。
さてそれを受けて、プロ野球が無観客ながら6/19に開幕されることが発表されました(^^)
これに対して、高校野球が中止になってることから「大人は出来て、子供は出来ないの?」というような意見もあるようですね。
この意見、根本的に視点が違うな~と思いました。
プロ野球は職業ですし、高校野球は学校の部活動の大会です。
まだ学校が再開されてない地域もありますし、始まったとしても部活動が以前と同じような活動が出来るようになるには、今しばらくはかかりそうです。
また学校が再開されても、現時点では今年度は3月終了のままですので、土曜日授業、夏休み短縮という状態になります。しかし詰め込んでも間に合わない地域もありそうです。
第二波、第三波の可能性もありますしね。
(ちなみに私は詰め込むことは反対です)
大会での感染リスクもありますが、部活動の大会ということを考えると、余りにも地域格差が発生してしまいますし、日程的な問題もあります。
ですのでプロ野球と高校野球を同じ視点で見るのは間違ってますよね。
さて吹奏楽の活動に目を向けてみると、このような記事がありました。
【緊急提言】 「楽器演奏のエアロゾル飛散検証実験、実は管楽器演奏はコロナ感染の危険は少ない?」
これは私もそう思ってました。
吹奏楽の演奏をステージで行うこと自体の感染リスクは低いと考えます。
問題は本番までのプロセスですね。
地域の環境は様々です。練習場所で窓を開けられない、外で楽器が吹けない、という環境はかなり多くあるのではないでしょうか?
そこに何らかの対策が打てなければ、本番をすることもままならない。
じゃあ、アンサンブルやソロを中心に活動すれば良いのではという意見もあるようですが、そればかりではこれまでの日本の吹奏楽を全否定してしまおことになりかねません。
やはり吹奏楽は、少なくてもウィンドアンサンブル編成くらいは欲しいところ。(もちろん少人数の吹奏楽部があるのは承知しています。)
またステージでの本番、多くの団体を集めて行うイベントは、しばらくは厳しいでしょうね。
控え室や舞台袖を想像したらわかりますよね。
大きなグランドでならばできるかも知れませんが…
そういう意味では、マーチングならば屋外で練習して、フィールドで本番というのは可能性は高いかも知れませんね。
でもやはり問題になるのは練習環境ですね(-_-;)
この辺りは日本と、海外(住宅地の公園で練習出来るアメリカ等)の文化の違いを感じます。
何とかその環境に対して、地域の教育委員会や吹奏楽に関する連盟や協会等の力がなくては、学校や先生方の負担が大きすぎます。
出来るだけこれまでの活動に近い状況を作ることに注力を注いで欲しいですね。