2日間にわたるマーチングの大会が終わり、少しマーチングロスになっているブラスおじさんです(^^;
さて一昨日の関西マーコン高校以上の部の観覧記です。
なお、中学校の部門は観覧しておりませんので、ご了承下さいm(__)m
マーチングは座奏以上に好みがわかれやすいですし、ブラスおじさんは関係者ではありませんが、ひいきにしてるバンドもあるので、偏った感想になることと、マーチングバンドの大会を観てますので、少し印象が薄くなってる部分もありますことをご了解の上でお読み下さいませm(__)m
座席はこの位置からでした。
結果を先に載せておきます。
ちなみに各府県を勝ち抜いてきた代表校は、昨年と全く同じでした。
1 滋賀県立河瀬高校
三つのジャポニズムというチャレンジングな曲での演技でした。
三つのジャポニズムというチャレンジングな曲での演技でした。
個人的には好きなタイプの構成だったのですが、低音がもう少し分厚いサウンドだともっと違った印象になったのではと思いました。
しかし昨年よりは、数段レベルが上がっていたと思います。
2 大阪市立扇町総合高校
2 大阪市立扇町総合高校
始まった瞬間に、府大会の時より鳴ってないな~という感じを受けました。これは場所のせいなのでしょうか?
基本的に府大会から大きな進歩は感じられませんでしたが、昨年よりははるかにサウンドが良くなっているので、銅賞はないと思っていたのですが…
3 東海大学付属仰星高校
府大会でも思いましたがオリジナルファンファーレ、やっぱり良いですね(^^)v
コンテも府大会からかなり触ってきたようですが、今までのマーコンの中で、とびっきり上品なサウンド、MM、ムーブのどれをとっても、最高の出来映えだったのではないでしょうか。
これが1・2年生だけの編成ですから凄いものです。
金賞取れたと思ったのですが残念です(>_<)
パーカッションの編成は増えましたが、後はそれぞれの楽器の使い方に工夫をすると、さらにインパクトが上がるように思います。
4 京都橘高校
橘の銀スーザを初めて見てちょっとビックリしました(・□・;)
自身の経験から、銀スーザであのステップは大変だろうな~と思ってしまいました(^^;
あとバンドワゴンのシロフォン、ミスなく叩けるのが凄い!
相変わらずのエンターテインメントで、観客を沸かすパフォーマンスは流石です。
が昨年も書きましたが、どうもサウンドがに落ち着きが感じられない。
音が開いてるといったらいいのかな~
5 龍谷大学付属平安高校
ファイナルファンタジーで構成された演目でした。
5 龍谷大学付属平安高校
ファイナルファンタジーで構成された演目でした。
全体としてのまとまりが良く、昨年より演奏面も演技面もレベルが上がってましたね。
ただ失礼ですが「思ったよりいいやん」といったところです。
何か演奏なのか演技なのかは別として、パンチが一つ欲しいところですね。
6 箕面自由学園高校
えっと周回が始まった段階で、演奏演技の完成度の高さに驚き代表確定と思いました。
ただ例年と同じ演目は、今日初めての人には感銘を与えられても…って感じですね(^^;
オープニングと周回はともかく、何かシャンソンと違う演目が見たいです。
7 大阪学芸高校
7 大阪学芸高校
府大会の時も書きましたが、バレエ曲での構成が昨年以上に板についてきたと思います。
ただ黒の衣装のメンバーが周りを取り囲んだ円の中で、同じ衣装でバレエを踊っていてもあまり目立たないですし、あちらこちらで踊っていてどこをメインに見て欲しいなのかがわかりにくい。
何か一工夫が欲しいところです。
8 大阪府立淀川工科高校
8 大阪府立淀川工科高校
さすがに府大会からはるかにレベルアップしてきました。
オープニングのコラールでは少し音がこもったように感じましたが、要所での鳴りは、メリハリという部分ではGoodです。
カーペンターズのソリストの体の反りを見て、思わず「サンシャイン池崎やん」とつぶやいてしまいました(^^;
後は、保護者・OBOGさんの手拍子が広がらなかったのは良かったです(^^)v
9 尼崎市立尼崎高校
9 尼崎市立尼崎高校
初めに、羽地先生が指揮台に昇る時、足元が危なくてヒヤヒヤしました。(ちょっと考えてあげた方が良いかも)
アイーダのファンファーレがメッチャ上手い!とおもったら、今年のコンクールでやってましたね(^^;
全体のサウンドやMMも一定以上のレベルでしたし、金賞に届いたと思ったのですが…
9 滝川第二高校
サウンド・MM共にハイレベルです。
節々に見せるアクションが憎いくらいにカッコいい。
会場でも「カッコいい、私もトランペット回したい」聞こえてきてました。
また007というテーマがピッタリのバンドですね。
文句なしの代表です(^^)v
11 近江高校
周回はオーソドックスで自由演技で勝負にかけたような構成でした。
曲的に言うと、パーカッションをどう聞かせるかという所では少し物足らなかったかな~
印象を残し切れずに終わってしまった感じでした。
12 和歌山県立星林高校
12 和歌山県立星林高校
アルトのソリストが目立ちましたね~(^^;
ポップスの音色で、ベンド奏法を使いまくってました。
逆に言うとそればかりに気がいってしまい、マーチング全体の印象が残らない感じでした。
13 京都府立すばる高校
13 京都府立すばる高校
「レ・ミゼラブル」ブラスおじさん的には好きな演目です(^^)v
ここまでで初めて鳥肌が立ちました(^^;
ただ昨年感じたほどの感銘度には届かなかったのは、2回目だからかも…
良く仕上がっていたと思います。
14 尼崎市立尼崎双星高校
14 尼崎市立尼崎双星高校
始まった時に、「アレ?双星ってこんなサウンドだったっけ」と思いました。調子が悪かったのかな?
ラプソディインブルーという構成は良かったのですが、演奏も演技も終始中途半端に感じました。
15 奈良県立郡山高校
15 奈良県立郡山高校
演目はパイレーツでしたが、印象が残りにくい感じでした。
1つのショウの中でのメリハリをもっとつけたら印象度がかなり変わると思います。
17 早稲田摂陵高校
このバンドの生命線であるラインの美しさ、MMのキレの良さは、今日の中でピカイチどころか、全国でも右に出るところはないでしょうね。
もうそれだけでメシが食えるかも(^^;
全国に行って欲しかったな~
惜しむらくは、人数的な音の厚み。欲しいところでのフォルテッシモ、60数名のバンドだとが、80名バンドに比べると物足らない。
ましてキレッキレのMMをやってますから、どうしても音量が落ちてしまうメンバーもいるでしょうし。
まあ今すぐどうこう出来る問題ではないのですが…
MAX80名でのマーコン演技を見てみたいですね。
17 京都両洋高校
17 京都両洋高校
う~ん、好みが極端に割れてしまう演技、高速の周回と高度なコンテ、正直凄い事にチャレンジしてると思います。
全国で見られる精華女子の演目を思い出してしまいました。
ただ精華との大きな違いは、1人1人の演奏演技力。
精華はちゃんとこなしてますからね~
ちょっと高度過ぎて、部員さんがこなし切れていない感じでした。
完成度が高ければ、金賞も代表争いにも絡んだと思われるだけに、非常に残念です。
今年は全体的に底上げされたように感じました。銅賞を出すのが忍びないくらいでした。
個別の感想は以上です。
また休憩毎にラッパ吹きさんと感想を言い合っていたので、同じような内容になってしまいました~
さて代表の箕面自由・淀工・滝2については今年は全く異論はありません。
ただ昨年も書きましたが、淀工や箕面自由が、全く同じ曲・コンテを全国で披露するのは、「また一緒や~」と言われそうなのが大阪の人間として嫌なんですが…
全国3金で支部の代表枠を1つ増やすとか、同じ演目は2年続けてはダメとか、何か手立てをしないと関西マーコン界が、マンネリ化していきそうです。「どうせ代表は決まってるし~」みたいな。
難しい問題ですが、何か方法はありませんかね?
あと、昨日のマーチングの大会もコンクールもそうですが、保護者さんやOBOGさんは自分のところの出番が終わると写真撮影のために大挙して出て行かれてしばらく戻ってきません。
良い席を確保して出ていかれると勿体ないです。
こちらも何か良い方法はないですかね。
今回の大会にご尽力された連盟関係者、スタッフの関西創価の皆さん、大変ご苦労様でしたm(__)m
以上、関西マーコン観覧記でした。

