昨日までに姫路で関西大会の大学、職場・一般、中・高小編成が終わりました。

次の週末はいよいよ中・高のA組が和歌山で行われます。

 

Close-upで公表されている関西大会での中・高の演奏曲を少し分析してみました。

http://www.kansaiwind.com/kansai.html

 

★課題曲

【中学校】26団体

1番・・・5団体(19.2%)

2番・・・6団体(23.1%)

3番・・・4団体(15.4%)

4番・・・11団体(42.3%)

 

【高校】22団体

1番・・・4団体(18.2%)

2番・・・4団体(18.2%)

3番・・・3団体(13.6%)

4番・・・9団体(40.9%)

5番・・・2団体(9.1%)

 

今年の課題曲は中高ともに4番の「春風の通り道」が一番人気となりました。

中学はもう少し2番が多いかと思いましたが、これは関西へ抜けてきた学校のデータですので、2番での代表が少ないという事。

ちなみに大阪府大会での2番は32校中14校ですので43.8%でダントツのトップでした。

最近Hシンの練習会で毎回練習しているのですが、この2番どこのパートも結構しんどい…(-_-;) 

チューバの譜面は楽しいですけどね~(^^)

 

関西レベルの高校は、3番の「インテルメッツォ」を選択する学校がもう少しいてるかと思いましたが、やはり演奏時間が長いのがネックだったのか、大学でも2団体、一般でも4団体しかやってませんので、相当ハイレベルなプレイヤーが揃っていてもコンクールの場では評価に繋がらなかったのか?(どこも代表にはなってません)

 

後は課題曲5番ですね。高校2・大学2・一般1の合計5団体。

この中から課題曲5を引っ提げて全国へ行く団体が出るかどうかですが、それ以前に大阪府では大学1、職場・一般1しか取り上げられていないことを吹連は重く受け止めて今後に役立てて欲しいと思います。

なんと言っても吹奏楽連盟の作曲コンクール第1位に選ばれた曲ですからね。

 

★自由曲

ここでは個々の曲を追っかけても余り分析にはならないので、最近多い邦人作品について取り上げてみます。

中学校では26団体中、なんと16団体(61.5%)が最近の法人作品です。

高校は少し少ないですが、それでも22団体中9団体(40.9%)です。

人気の高い作曲家は樽屋 雅徳氏、真島 俊夫氏、長生 淳氏、高 昌帥あたりです。

特に真島作品の「富士山~北斎の版画に触発されて」(3団体)https://youtu.be/rS3Y9P92PjE?t=2

樽屋作品の「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」(2団体)

https://youtu.be/bU8oW8fuIY8?t=6

 

この2曲は府や地区でも結構取り上げられてました。

 

そんな中、中学校の部で、奈良県代表の天理中学校が、A.リード氏の「エル・カミーノ・レアル」、京都府代表の精華西中学校が「春の猟犬」、高校で奈良県代表の天理高校が「アルメニアン・ダンス・パートⅠ」を取り上げてるのが今の時代とても稀有ですね。

 

その他に気になるところは、高校A前半の6番・7番。

 
ご覧の通り、課題曲・自由曲が被った上に、出演順が連続です。
まさか今年淀工が、タフクロをするとは(順番からすると大阪俗謡の年)夢にも思わなかったでしょうからね~(-_-;)
 
しかし関西レベルになってくると、どこも難しい曲になりますが、極端にオケのアレンジ作品は減りました。
昭和は遠くなりにけり~(^^;
 
 
今のところ高校Aの後半だけを聴くつもりですが、当日次第ですけど、上手くいったら前半も聴けるかも知れません。
それを願って当日まで過ごします(^^;