毎年恒例のサラリーマン川柳が発表されました。今年でもう30回になるんですね。
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/index.html
今年の第1位は30代の女性の作品。
『ゆとりでしょ? そう言うあなたは バブルでしょ?』
ブラスおじさんは思いっきりバブル世代なんですが、自身バブルを実体験した感覚がほとんどないんですよね。
仕事でバブルで業績が上がった事も感じませんでしたし、逆にはじけた時に業績悪化も経験してませんし、プライベートでは吹奏楽一辺倒でしたから…(^^;
ゆとり世代も、人の感じ方でかなり違いますよね。
私が感じるゆとりだな~と思う事は、自己主張は立派だけどそれを実現するためのビジョンや計画を立案するのがちょっとお粗末かな?と思うくらいですね。
ビジョンや計画がしっかりしてれば、まわりの共感を得やすいと思うのですけど…
さて川柳の中で特にブラスおじさんの目を引いたのは、28位の作品。
『先を読め、 先を読むより 空気読め』
今の時代を象徴しているように感じる方もいらっしゃると思いますが、私はこれはいつの時代でも普遍的だと思いますね。
「先を読む」は、「将来に起こることを予測・推測する」という事ですので、前もって手立てを考えておくことが出来ます。
ですので、経験が少なくても、事前に人に助言を仰いだり、自分で過去の事例を調べたりすることで対応が出来るので、そのやり方をマニュアル化する事ができると思います。
しかし「空気を読む」は、その場の雰囲気から状況を推察する。特に、その場で自分が何をすべきか、すべきでないかや、相手のして欲しいこと、して欲しくないことを憶測して判断することですので、その場での瞬間的な判断が必要です。
これは経験も必要ですし、人を見る能力も必要で、マニュアル化は難しいと思いますね。
吹奏楽の指導について考えてみますと、「先を読む」ことは1~2年の経験があれば、まあまあ出来ると思います。
しかし「空気を読む」というのは一概にどれくらいというのは難しいですね。出来る人はすぐにでも出来るでしょうし、出来ない人は何十年経っても一生涯経っても出来ないでしょうね。
出来ない人は思い切って自分の性格を変えるか、空気を読める人を自分の右腕において、よく話を聞きいれること。
空気を読めない人、仕事関係でもでもいっぱいいてますよ~(-_-;)
私のまわりでは、権力や立場を誇示したい人に比較的多いかな?
例えるとドラえもんの「ジャイアン(お山の大将)」タイプですね。
ジャイアンは心優しく仲間想いなので、ジャイアンに失礼かな~(^^;
まあ人の上(前)に立つ人は、先も空気も読めて欲しいですよね(^^)v