先の第4ブロックのMWEの本番の詳細感想を書いておきます。
まず初めに全体的には、この人数でよく頑張ったと思います。
その上でこうしておけばとか今後改善して欲しい事を中心に昨日とは違ってOB目線で少し辛口になると思います。ご了承下さい。
まず今回の編成とセッティング。
Pic・・・1名、Fl・・・1名、Ob・・・1名、Fg・・・1名、BbCl・・・3名、A.Sax・・・2名、T.Sax・・・2名、B.Sax・・・1名、Tp・・・1名、Hr・・・2名、Tb・・・2名、Eu・・・2名、Tu・・・2名、Perc.・・・4名、Cond・・・1名の合計26名。

編成は比較的上手くバラけており、小編成ながらOb・Fgがあるのはいいですね。
但しTpが1本はやはり吹奏楽ではキツい。
さてセッティングの方ですが、Perc.が全てひな壇にのるのは持ち替えの関係もあり仕方がないところです。
ひな壇下段左からTp、Tb、Eu、Ds、ひな壇下は1列目が左からCl、OB、Pic、Fl、2列目はHr、A、T、B.Sax、Fg、3列目右にTu。
ただ右側に偏ってしまって、見た目の美しさという点では今一つ。
ひな壇上の人数が少ないので、Euをのせるところは良いのですが、どうせならHrもTpの左にのせて、Tuを2列目に組み込んでもっと奏者の前後左右の間隔を大きく取った方がスタンドプレーやベルアクションも効果があったかもですね。
曲やステージに応じた配置の工夫もステージ構成の大切な要素ですので今後は検討が必要だと思います。
さて演奏の感想に入ります。当日の動画を再度チェック。
(すみません動画はどちらも曲の頭が途切れてますm(__)m)
1曲目 マーチ「晴天の風」
https://youtu.be/IfNjvrtI0lA?t=1
この曲は2008年度のコンクール課題曲ですが、MWEがこの曲を練習し始めた時に正直に思いました。「う~ん、課題曲マーチをするにしても、今の編成でこの曲はサウンドが薄くならないかな?」(もちろん曲が決まった時にこの編成ではなかったかも知れませんが…)
案の定、音楽室の練習を聴いている時はさほど気にならなかったのですが、ホールで演奏すると、あちらこちらで物足りなさを感じました。
もともとサウンド的に薄い部分が多いこの曲ですが、コンクールフル編成(55名)ならまだしも、人数が少ないと余計にサウンドが薄く聴こえます。
それもあって、Perc.と管楽器のバランスも音楽室以上に悪くなってしまいました。
コンクールではないのですから、足らない部分を他の楽器に置き換えたりする事も必要でしたね。
さて最近のMWEはピッチやハーモニーはかなり良くなっているのですが、その事を意識するせいなのかも知れませんが、少し音を置きにいってしまう傾向にあるな~と思っていたのですが、今回のマーチはまさにそんな感じでした。
悪く言えば「音楽室のサウンド」、美しい音=弱々しい音となってます。
がむしゃらにガンガンとは言いませんが、しっかりと芯のある音を響かさなければ、ホールの後ろの方では、弱奏部が頼りない演奏になってしまいます。
強弱の強は自分達が思っている以上に弱いと考えましょう。(特にCl、Sax、Eu、Tu)
弱の音がが弱々しくならないためにも…
2曲目 上を向いて歩こう in Swing
https://youtu.be/skfKZJwZNGA?t=1
う~ん、やはりセッティングが真ん中に密集し過ぎて、アクションがもうひとつ映えないですね~(^^;
ただし、ナイス選曲だったと思います。
ただイントロ部はもやもやした感じです。結局は綺麗に吹こうとして音色が弱々しくなってるのでしょうね。
テンポが速くなるところの「ワン・ツー・スリー・フォー!」は良く通る声でナイスでした(^^)v
聴いてる人を自分達の世界に一気に引き込む効果がありましたね。
カウントを入れる前の練習に比べて、演奏者の気持ちの入り方も変わったように感じました。
さてここからSwingになるのですが、基本的にDrがSwingのリズムに変わるだけで、管楽器の楽譜はそれほどSwingジャズ風には書かれてません。
音はよく出ていたのですが、もう少しそれらしい吹き方を研究すした方が良かったですね。
みんな真面目に楽譜にこだわり過ぎ(真面目)なんですよ。
もっと遊び心も大切ですよ。
まずは譜面をマスターするのが一番でしょうけど、書かれている音符以上にフレーズ感や曲の持つ雰囲気、演奏する場面等を考慮する事は出来るはずです。
この曲の出来映えは相対的には良かったと思いますが、もっと一人一人の個性を表に出すという面では、まだ一段も二段もステップアップが出来るでしょう。
特にソロ奏者は自己主張がまだまだ足りません。
企画(アクション)面は、もっとキレのある動きは出来ると思います。練習不足気味でした。
このブログでは何度も書いてきてますが、ステージに上がれば(大きいホールだけじゃないですよ)、聴く(見てる)人がいる訳です。とすればステージにいてる人はプレイヤー(役者)ですから、楽譜という台本を棒読みしても誰も喜ばないです。
楽譜を間違いなく再現できても、演じる事がなければお客様の心の奥までは届かないです。
皆さんがそうだという訳ではありません。ただ思ってる以上に深い事だと思いますよ。
本番で演奏を楽しむ事とはどういう状態なのか?
良く考えていきましょう。
まず初めに全体的には、この人数でよく頑張ったと思います。
その上でこうしておけばとか今後改善して欲しい事を中心に昨日とは違ってOB目線で少し辛口になると思います。ご了承下さい。
まず今回の編成とセッティング。
Pic・・・1名、Fl・・・1名、Ob・・・1名、Fg・・・1名、BbCl・・・3名、A.Sax・・・2名、T.Sax・・・2名、B.Sax・・・1名、Tp・・・1名、Hr・・・2名、Tb・・・2名、Eu・・・2名、Tu・・・2名、Perc.・・・4名、Cond・・・1名の合計26名。

編成は比較的上手くバラけており、小編成ながらOb・Fgがあるのはいいですね。
但しTpが1本はやはり吹奏楽ではキツい。
さてセッティングの方ですが、Perc.が全てひな壇にのるのは持ち替えの関係もあり仕方がないところです。
ひな壇下段左からTp、Tb、Eu、Ds、ひな壇下は1列目が左からCl、OB、Pic、Fl、2列目はHr、A、T、B.Sax、Fg、3列目右にTu。
ただ右側に偏ってしまって、見た目の美しさという点では今一つ。
ひな壇上の人数が少ないので、Euをのせるところは良いのですが、どうせならHrもTpの左にのせて、Tuを2列目に組み込んでもっと奏者の前後左右の間隔を大きく取った方がスタンドプレーやベルアクションも効果があったかもですね。
曲やステージに応じた配置の工夫もステージ構成の大切な要素ですので今後は検討が必要だと思います。
さて演奏の感想に入ります。当日の動画を再度チェック。
(すみません動画はどちらも曲の頭が途切れてますm(__)m)
1曲目 マーチ「晴天の風」
https://youtu.be/IfNjvrtI0lA?t=1
この曲は2008年度のコンクール課題曲ですが、MWEがこの曲を練習し始めた時に正直に思いました。「う~ん、課題曲マーチをするにしても、今の編成でこの曲はサウンドが薄くならないかな?」(もちろん曲が決まった時にこの編成ではなかったかも知れませんが…)
案の定、音楽室の練習を聴いている時はさほど気にならなかったのですが、ホールで演奏すると、あちらこちらで物足りなさを感じました。
もともとサウンド的に薄い部分が多いこの曲ですが、コンクールフル編成(55名)ならまだしも、人数が少ないと余計にサウンドが薄く聴こえます。
それもあって、Perc.と管楽器のバランスも音楽室以上に悪くなってしまいました。
コンクールではないのですから、足らない部分を他の楽器に置き換えたりする事も必要でしたね。
さて最近のMWEはピッチやハーモニーはかなり良くなっているのですが、その事を意識するせいなのかも知れませんが、少し音を置きにいってしまう傾向にあるな~と思っていたのですが、今回のマーチはまさにそんな感じでした。
悪く言えば「音楽室のサウンド」、美しい音=弱々しい音となってます。
がむしゃらにガンガンとは言いませんが、しっかりと芯のある音を響かさなければ、ホールの後ろの方では、弱奏部が頼りない演奏になってしまいます。
強弱の強は自分達が思っている以上に弱いと考えましょう。(特にCl、Sax、Eu、Tu)
弱の音がが弱々しくならないためにも…
2曲目 上を向いて歩こう in Swing
https://youtu.be/skfKZJwZNGA?t=1
う~ん、やはりセッティングが真ん中に密集し過ぎて、アクションがもうひとつ映えないですね~(^^;
ただし、ナイス選曲だったと思います。
ただイントロ部はもやもやした感じです。結局は綺麗に吹こうとして音色が弱々しくなってるのでしょうね。
テンポが速くなるところの「ワン・ツー・スリー・フォー!」は良く通る声でナイスでした(^^)v
聴いてる人を自分達の世界に一気に引き込む効果がありましたね。
カウントを入れる前の練習に比べて、演奏者の気持ちの入り方も変わったように感じました。
さてここからSwingになるのですが、基本的にDrがSwingのリズムに変わるだけで、管楽器の楽譜はそれほどSwingジャズ風には書かれてません。
音はよく出ていたのですが、もう少しそれらしい吹き方を研究すした方が良かったですね。
みんな真面目に楽譜にこだわり過ぎ(真面目)なんですよ。
もっと遊び心も大切ですよ。
まずは譜面をマスターするのが一番でしょうけど、書かれている音符以上にフレーズ感や曲の持つ雰囲気、演奏する場面等を考慮する事は出来るはずです。
この曲の出来映えは相対的には良かったと思いますが、もっと一人一人の個性を表に出すという面では、まだ一段も二段もステップアップが出来るでしょう。
特にソロ奏者は自己主張がまだまだ足りません。
企画(アクション)面は、もっとキレのある動きは出来ると思います。練習不足気味でした。
このブログでは何度も書いてきてますが、ステージに上がれば(大きいホールだけじゃないですよ)、聴く(見てる)人がいる訳です。とすればステージにいてる人はプレイヤー(役者)ですから、楽譜という台本を棒読みしても誰も喜ばないです。
楽譜を間違いなく再現できても、演じる事がなければお客様の心の奥までは届かないです。
皆さんがそうだという訳ではありません。ただ思ってる以上に深い事だと思いますよ。
本番で演奏を楽しむ事とはどういう状態なのか?
良く考えていきましょう。