昨日でコンクール北地区大会が全て終了致しました。
KJBが出場した中学校A組について、少し総括をしてみたいと思います。

2日間で47校が出場しましたが、金賞が18校、銀賞が17校、銅賞が12校という結果でした。
昨年が43校で16校が金、銀、11校が銅だったので、今年は金が多かったように感じますが、比率的にはそれほど昨年の傾向と変わらないですね。

課題曲の傾向
     今年      昨年
1番   0        1(ちなみにこれはKJBです(^_^)v)
2番  28       10
3番  10        3
4番   9       29
今年は2番が多いと思ってましたが、やはりマーチ率高かったですね~^^;
そんな中で3番の「斎太郎節」の主題による幻想を取り上げた学校には敬意を表します。
どこの学校もピッチでは苦労されたのではないでしょうか?

ちなみに金賞校が演奏した課題曲は、2番が11校、3番が5校、4番が2校という結果でした。

ブラスおじさん本当は課題曲1 「最果ての城のゼビア」がやりたかったのですが、曲が長すぎる事と、余りにも曲の展開が速すぎて中学生にはついて行けなさそうだったので断念した経緯があります。
来年の課題曲はすでに決まってますが、もうちょっと演奏時間と難易度を考えて課題曲を選定して欲しいと思います。
全吹連さん、今後はよろしくお願いします。

ここからは、総括を離れます。
さて大阪府の表彰制度ですが、A組とB組は、金・銀・銅の3段階評価ですが、小編成は優秀・奨励の2段階評価です。
ブラスおじさんは、以前からこのシステムに納得していないのです。
A組の金・銀・銅は全然構わないのですが、問題はB組と小編成です。
B組というのは、自由曲1曲、定員50名で地区大会で終わりの部門です。
小編成は、部員数が35人以下のための部門で、出場人数は30人まで、府大会→関西大会まで駒を進めることが出来るのです。
ねっ、ちょっとおかしいと思いませんか~?

A組とB組は、上位大会が有る無しと大きなレベルの差があるのに同じ金・銀・銅、これ吹奏楽やコンクールを知らない人から見たら、違いがわかりませんよね。
それでなくても金賞は1位、銀賞は2位だと思う人も多いのに・・・
そして同じ上位大会があるのに、優秀と奨励の2段階評価の小編成、こちらの方こそ、金・銀・銅の3段階評価にすべきだと思います。
要は価値観の問題です。
もちろんB組も3段階評価でも良いと思いますが、A組とのレベルの棲み分けをはっきりさせないと、周囲も、出場しているメンバーも誤解する人が出てきます。
現実にそういう話も聞きますし・・・
ブラスおじさんは、小編成の優秀賞と奨励賞をB組の評価にしたら良いと思います。


KJBも4年前まではずっとB組だったのですが、やっぱりA組に出てからぐんぐんレベルが上がってます。
やっぱりB組に出ている学校は出来るだけA組に出るべきだと思います。
結果はともかくとして、A組に出場して、他の学校の演奏を肌で感じるべきだと思います。
上のレベルを知らないまま埋もれてしまい、高校では吹奏楽を続けない名プレーヤーの卵をたくさん潰してる気がしてなりません。
上のレベルを知った上で続ける続けないは本人の自由ですが、そのチャンスを大変だからといって初めから与えないのは大人の責任だと思います。
皆さんはどう思われますか?

うちの市の中学校、吹奏楽部があるのは全部で15校、今年はA組に4校、小編成に2校、B組に5校、残り4校はコンクールに出ていません。
コンクールに出てない学校は、まずB組でいいので出場する事から、そしてB組の学校は是非A組に出場して下さい。
同じ市内で刺激しあって、H市の中学校吹奏楽レベルを盛り上げましょう(^^)/

ブラスおじさんならいつでも相談に乗りますよ~(^^)