去年の12月の写真です。

手前がカギトラで向こうがアメショです。

 

 

そっぽ向いてますけど、

これが最後の写真になってしまったようです。

 

 

今年の3月頃、この場所から姿を消しました。

 

この2匹はすごく仲が良かったので、

3月からカギトラがずっと1匹でいるのが不思議でした。

 

 

昨日聞いた話ですが、

3月頃にこの辺りで猫が息絶えてたそうです。たぶん交通事故。

 

黒っぽい猫という話だったそうですが、

身体に渦巻のような模様があったとか・・・!

 

 

渦巻に見えないこともない模様です。

 

こいつはアメショのような模様があるので

アメショと呼ばれていました。

 

 

なかなかの美猫でした。

 

クロ、カギトラ、それからこいつの3匹がこの空き地に来たのは、

2014年頃のことです。

3匹の中ではまだ幼さが残る小さめの猫でした。

 

でもすくすく育ち一番大きくなりました。

 

 

こいつと仲良くなるのは大変でした。

2年くらいかかりました。

臆病な奴で他の猫と一緒にいる時にしか

人間に近づくことが無かったのです。

 

こいつと仲良くなれたのは「ちゅ~る」の御蔭です。

こいつは特別にちゅ~ルが好きで・・・。

 

(2017年の写真です)

 

慣れるのに苦労した猫でしたけど、

慣れた後はこの辺りを自転車に乗ってると、

呼び止められたこともありました。「素通りするな!」、と。

 

 

 

アメショと仲良くなれたのは、このようにフェンス越しに

ちゅ~るをあげるようになってからでした。

(右がアメショ、左がカギトラです、2018年の写真です。)

 

左手でちゅ~るをあげて、右手で撫でるようにしたのです。

触られるのは厭なのですがちゅ~る食べたさには勝てず

ぼくに撫でられることに慣れて行きました。

 

 

 

この空き地に小さな黒猫が迷い込んできたときには

父親代わりのような顔をしていました。

(2016年の写真です)

 

 

このチビクロがもらわれて行ったときには、

居なくなった子猫を捜してたそうです、鳴きながら。

 

 

 

アメショはときどき、

何とも言えない切なそうな顔をするときがありました。

 

餌が欲しい訳でもなく、切なそうに鳴くときがありました。

 

他の猫とは少し違ってるところのある猫でしたね。

 

 

 

アメショとは2014年からの付き合いでしたから、

11年も一緒に過ごしたことになります。

 

(手前から、クロ、アメショ、カギトラ、2015年の写真です)

 

クロは猫好きのオバチャンのところで

家猫らしくなって来てるそうです。

 

カギトラだけが同じ場所で寂しそうにしています。

 

最近はこのカギトラと少し離れたところにいる

もう一匹のアメショによく似た奴に

ちゅ~るをあげに行っています。

 

このアメショによく似た奴は本当にそっくりで

たぶん血のつながりがあると思われます。

こいつとは全然仲良くなれていません。

 

 

じつは、このアメショにそっくりな奴がいるから

アメショは元気でいると思われてたのです。

 

アメショは離れたところにいる・・・と。

 

こいつがアメショではないということをぼくが確認したから、

3月に亡くなってた猫がアメショだったということになったのです。

 

これは悲しい確認作業でした。