(Fan Yuhao(樊宇豪)という中国人です)

 

 

なんか、こんな顔した奴、よく見るなあ・・・。

 

 

スイスで子供が刺された事件ですけど、

犯行動機が明らかになってきました 。

 

どうもスイスで「台湾」についての宣伝(?)のようなものがあって、

それに対する反発だったようです。

 

「中国国慶節に共産党に『プレゼント』を贈る」

 

それで、子供を刺したの・・・?

 

犯行はともかくとして動機はモロに政治的ですね。

一部の頭のおかしな奴がやったこととして片付けようというのが

こういう場合の中国共産党の常套手段ですけど、

これは隠しようが無いでしょうね。

 

 

ここまで頭のおかしな奴が世界中に散らばってるというのが

今の世界なのですよね。

日本ももちろん同じ状況です。

 

 

中国・深圳で起きた事件には「反日教育」の影響が見られました。

でも、自意識が肥大化した中国の留学生たちから見たら、

世界はまだまだ中国を低く見てる!それが許せない!

・・・となるのでしょう。

そういう留学生なら、

いつこういう事件を起こしても不思議ではないです。

 

実際そういう発言はよく聞きますから。

 

反日教育という対日本に特化した問題ではなくて、

中国の留学生が起こす事件は世界共通の問題なのです。

 

 

「中国留学生問題」は世界的な規模で大きくなっていくでしょうね。

国際会議の議題にしてもいいくらいだと思いますよ。

 

その原因となっているのは、

日本人が被った今回の事件と同じような

中国の教育の問題です。

 

 

「反日教育は辞めろ!」という日本人の声は、

主語の対象を大きくして、世界に対して訴えるべきです。

 

中国共産党は自国民を

もっと謙虚な人になるべく教育すべきだ!・・・とね。

 

 

中国共産党がそんな世界の人々の言葉を

聞き入れるわけないのでしょうけどね。

 

中国共産党がどうしようもなく

自意識過剰の尊大な態度をとり続けてるのですから(笑)。

 

 

 

以前、中国共産党が「北」の体制の研究をしてると

聞いたことがあります。

「北」はどうしようもなく自国経済が上手く回ってないのに、

反乱も起きずに支配体制を維持し続けてるから。

 

世界に散らばってる中国留学生の態度は、

そういう研究の成果なのかもしれませんね。

 

もともと「世界の秩序を破壊すべき」という

革命思想の戦略なのかもしれませんけど・・・。

 

 

中国留学生問題は世界共通の大問題になるでしょうね。

 

 

 

 

どうしようもない日本の惨状がこちらです・・・