・・・またNHKを見てしまった(笑)!
明石海峡大橋が歴史になってるんですねえ。
そういえば、最後に海水浴したのは、
この橋が出来る前でした。
(2015年5月に書いたものです)
あの橋を作ってる最中に「阪神大震災」があったんですね。
よくあの揺れに耐えたなあ・・・。
「工事中の犠牲者はゼロだった」・・・!
これは、すごいことじゃないですか。
こういう大工事には犠牲者が付き物です、残念ながら。
驚くほど多くの人が犠牲になってるものですよ。
1970年の大阪万博でも17名の犠牲者が出ましたし、
黒部第4ダム(1963年)の建設現場では171名にのぼります。
それでたいてい完成したあと近くには
慰霊碑が建っているものなのです。
明石海峡大橋の近くには慰霊碑が無いのでしょうね。
でも近くにこの橋を発案した人の言葉が刻まれた石碑が
建ってるそうです。
「人生すべからく、 夢なくしては叶いません」
原口忠次郎博士(第12代神戸市長)の言葉が刻まれています。
慰霊碑ではなく顕彰碑です!
そうですね。こういう工事が成し遂げられるためにも
「男らしさ」は必要なんですよ!・・・(←変なもんツッコむなw!)
ついでに男らしさについてジョーダン・ピーターソンの話も聞いてみましょう。
(2022年5月に書いたものです)
工事現場では命を賭してまで働いていた男たちがいた。
「男らしさは不可欠だ!」(ジョーダン・ピーターソン)