こんなアホみたいな話を膨らませて映画を作ったのだとか・・・!

 

その拡大劇場版まであるそうで、

呆れてものも言えなくなります。

 

山崎裕侍(やまざきゆうじ)。

制作会社からHBC北海道放送に行って、映画を作った、と。

 

 

 

ぼくは始めから言い続けています。

こいつらの選挙演説妨害は単なる騒音で、

「ヤジ」ではない!・・・と。

 

何度も言ったので聞き飽きたでしょうけど、

もう一度言います、分かってない奴がいるから。

 

 

「ヤジ」というのは、相手の話をよく聞いて(←ここ大事!)、

相手の話の矛盾点を短い言葉で指摘・批判するものです。

 

上手いヤジは頭が良くて反射神経が優れていなければ

飛ばせないものなのです。

 

だから昔から上手にヤジを飛ばす人は尊敬されました。

 

ぼくはヤジにはうるさいんです(笑)。

 

(2019年に書いたものです)

 

これもう聞き飽きたでしょ。すみませんねえ。

分かってないアホな奴がいるから・・・。

 

 

それで、今回の東京15区の補選で話題になってる「選挙妨害」ですが、

北海道のアホの主張を認めたからではないかと言われています。

 

このアホね・・・

 

 

まさか、こんな主張が(一時的ではあれ)認められるなんてねえ。

 

 

それで、こいつら「選挙妨害容認派」(笑)が

いま批判にさらされてたりするのです。

 

 

映画作ったりする人に意見を聴いてみましょうか。

 

 

選挙妨害の要件を書いてますけど・・・(笑)。

①組織的に妨害を目的とするもの
②拡声器などをつかって演説を続けられるようなもの

 

あのねえ。

あの北海道のアホを見た時、

ぼくは笑ってしまったんですよ。

 

この要件を意識して少人数(2人)でやってきよったな、と。

 

 

いいですか。

この話はもともと「秋葉原の安倍総理の演説妨害」から

始まったものだったのですよ。

 

あの時は明らかに組織的でしたし、拡声器も使っていました。

 

それが問題になりそうだから、そういう要件を満たさないように、

北海道で少人数での妨害をやらかしてたわけです。

もちろん計画的に、です。

 

 

この映画監督がそういう事情を知らない訳ないです。

 

とんでもない卑怯者でしょ。

 

こいつは全く価値の無い人間だとぼくは思います。

映画監督・ジャーナリストとしては、ね。

 

 

 

 

今回の選挙妨害は酷いモノでしたね。

こいつらの悪行も暴かれたらいいと思いますよ。

 

実際、ロクな事してないから!