こんなアホみたいな話を膨らませて映画を作ったのだとか・・・!
その拡大劇場版まであるそうで、
呆れてものも言えなくなります。
山崎裕侍(やまざきゆうじ)。
制作会社からHBC北海道放送に行って、映画を作った、と。
ぼくは始めから言い続けています。
こいつらの選挙演説妨害は単なる騒音で、
「ヤジ」ではない!・・・と。
何度も言ったので聞き飽きたでしょうけど、
もう一度言います、分かってない奴がいるから。
「ヤジ」というのは、相手の話をよく聞いて(←ここ大事!)、
相手の話の矛盾点を短い言葉で指摘・批判するものです。
上手いヤジは頭が良くて反射神経が優れていなければ
飛ばせないものなのです。
だから昔から上手にヤジを飛ばす人は尊敬されました。
ぼくはヤジにはうるさいんです(笑)。
(2019年に書いたものです)
これもう聞き飽きたでしょ。すみませんねえ。
分かってないアホな奴がいるから・・・。
それで、今回の東京15区の補選で話題になってる「選挙妨害」ですが、
北海道のアホの主張を認めたからではないかと言われています。
このアホね・・・
まさか、こんな主張が(一時的ではあれ)認められるなんてねえ。
それで、こいつら「選挙妨害容認派」(笑)が
いま批判にさらされてたりするのです。
映画作ったりする人に意見を聴いてみましょうか。
衆院東京15区補選で特定の候補が他陣営から妨害を受けて問題となっているという。
— 山﨑裕侍 映画『ヤジと民主主義 劇場拡大版』絶賛公開中 (@yuji_sappro) April 23, 2024
映画「ヤジと民主主義 劇場拡大版」でも検証した通り、選挙妨害とは
①組織的に妨害を目的とするもの
②拡声器などをつかって演説を続けられるようなもの
と専門家が指摘している。
過去の判例は以下。… https://t.co/Qs1xpqlUbe
選挙妨害の要件を書いてますけど・・・(笑)。
①組織的に妨害を目的とするもの
②拡声器などをつかって演説を続けられるようなもの
あのねえ。
あの北海道のアホを見た時、
ぼくは笑ってしまったんですよ。
この要件を意識して少人数(2人)でやってきよったな、と。
いいですか。
この話はもともと「秋葉原の安倍総理の演説妨害」から
始まったものだったのですよ。
あの時は明らかに組織的でしたし、拡声器も使っていました。
それが問題になりそうだから、そういう要件を満たさないように、
北海道で少人数での妨害をやらかしてたわけです。
もちろん計画的に、です。
この映画監督がそういう事情を知らない訳ないです。
とんでもない卑怯者でしょ。
こいつは全く価値の無い人間だとぼくは思います。
映画監督・ジャーナリストとしては、ね。
今回の選挙妨害は酷いモノでしたね。
こいつらの悪行も暴かれたらいいと思いますよ。
実際、ロクな事してないから!