・・・いきなりすみません!
タイトルの意味、ほとんど理解してないです。
理解してないクセに言い出そうとしてるのですから、
そういう記事だと思ってください(←予防線w)。
もちろん暇空茜氏の事です。
住民監査請求というのはほとんど却下されるそうです。
これが通ったのは東京都知事だった舛添がアホなことをやらかして
袋叩きに遭った時以来だそうです。
(舛添東京都知事・・・2014年2月11日~2016年6月21日)
暇空茜氏がそれをやったのですよね。
それだけでも凄いことなのですが、
まったく報道されませんでした。
「報道しない自由」の行使です。
だいたい・・・ここはぼくの想像ですが、
住民監査請求なんか、サヨクの連中が現政権批判のために
「自分たちはこう思って活動してる、
でも現(自民党)政権はこんなにひどい!」
というPRのためにやってるようなものでした。
だから滅多に通らなかったのですよね・・・たぶん(←大丈夫か?)。
監査請求が通らなくても余計に現政権批判にはなりますから
それで充分だったりします(←制度を腐らしとるやないか!)。
じっさい安倍政権時代、安倍総理が何をやろうとも、
いちいち裁判に訴えてたアホみたいな大学教授がいました。
誰とは言いませんけど、関西のバンダナ巻いてる変な奴・・・(笑)。
暇空氏が通した住民監査請求というのは、
一部の福祉団体への補助金が不正に使われてるのではないか?
それを明らかにせよ!・・・というものでした(たぶん)。
それがサヨク連中がやってたこととは違って、
充分理にかなったものだったのです。
暇空氏の国家賠償請求訴訟というのは、
東京都は情報を開示することなく、
「のり弁」みたいなものばかり出してくる、
それが許せない、というものでした(←さらに怪しくなってきたw)。
で、それも通したのです!
これは多分日本の裁判の歴史上、
画期的なことだったのではないかと思われるのですが、
みなさんもご存知のように各新聞テレビは無視し続けています。
これも報道しない自由の行使、ですね。
しかし、ですよ、
この暇空茜氏の快挙は、法律家たちに衝撃を与えてるようです。
普通の反応はこんな感じですが・・・
これ、物凄いことです。暇空茜さん、都民、国民のためにありがとうございます。 https://t.co/rPqJRBrVSN
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) March 27, 2024
ぼくが驚いたのはコレです・・・
暇空茜の今回の判決、行政がインチキな理由で不開示決定するのを防止する意味はあるので、そういう裁判例を積んだことは評価して良いのではないだろうか。恐らく、彼が意図したこととはあまり関係なく、先例性のある裁判例として今後参照されていくだろう。
— 渡辺輝人 🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) March 27, 2024
この渡辺輝人という弁護士は
共産党御用達のバリバリのサヨク弁護士です。
暇空氏とはことあるごとに敵対しています。
その弁護士でさえ「評価して良い」と言ってるのですよ。
まあたぶん、反対側にも有利に使えるとでも思ってるのでしょうけどね。
バンダナのオッサンも喜んでるかも・・・(笑)。
それほどすごいことをやってるのに、
全く評価されませんね。
ちょっとホリエモンがメディアに嫌われてたのと
似てるのかもしれません。
知ってる人は知ってるでしょうけど、
暇空氏はあまり上品な感じの人でもありませんし、
万人に受け入れられるタイプの人でもないでしょう(←言い切るな!)。
でもねえ、人はやってることで評価すべきですよ。
今回の暇空茜氏の偉業は
高く評価されてしかるべきです。
なにせ暇空氏には一切バックもなく、
優秀な弁護士とカンパされた1億5千万円ほどの資金で
これをやってるというのですから。
暇空氏がカンパを募った時、
あっという間に1億近くの金が集まったのですよね。
あれは、凄かった・・・。
反対勢力の嫌われ方も
それだけ凄かったわけですけどね(笑)。