ぼくはいつだったかここに顔を曝した時(!)、
エスパー伊藤に似てると言われたのです。
でもその時にはこの人のことを知らなくて、
褒められてるのか(んなわけない!)、
貶されてるのか判らなかったのです。
それ以降もこの人のことは知らなかったのですが、
亡くなられたそうで、しかもぼくと同じ歳!
何となくしんみりしてしまいました。
これではいけないということで、
一つ映像を見せてもらいました。
お笑い芸人でしょ。
笑って送らなければいけないものですよ。
ぼくはそう思います。
多発性脳梗塞怖いなぁ…:(ˊ◦ω◦ˋ):
— 金光大的 (@M1234moh) January 16, 2024
最近大御所芸能人亡くなるの多い気がするお笑い芸人20年には多発性脳梗塞を発症していたことが明らかになっていた。
楽しいお笑いありがとうございました😭
エスパー伊東さん死去 63歳
2018年いっぱいで右変形性股関節症治療のため芸能活動を休業。 pic.twitter.com/UXngcqJuE7
この映像は凄い!
(むかしのテレビは無茶やってたなあ)
ぼくが予想した「絵」は、
全く飛ばなくて、目の前に落ちるというものでしたが・・・!
思いっ切り笑わしてもらいました。
ありがとう、「エスパー伊東」!
ところで、
ぼくは「多発性脳梗塞」というのは知りませんでした。
でも父が脳梗塞になった時に、
梗塞してるところは何か所かありましたし、
ぼくが脳梗塞になった時にも、
詰まりそうなところが他にもあると言われました(寒)。
脳梗塞というものはもともと多発するものなのです。
ちょっと調べてみると・・・
多発性脳梗塞はラクナ脳梗塞ともいい、
何のことはないぼくがやった脳梗塞の事でした。
「ラクナ」というのは小さなくぼみという意味のラテン語だそうで、
それを「多発性」と言い換えたものだと思われます。
ぼくのアレルギー性の病気(膠原病類縁疾患)はたくさん名前があって、
初めて告げられたときに三つ教えてもらいました。
・アレルギー性肉芽腫性血管炎
(シャーグ=ストラウス症候群)
(ANCA関連血管炎)
「アレルギー性肉芽腫性血管炎」というのが一番一般的だ、と。
(アメリカではチャーグ=ストラウス症候群が一番通りがいいそうです。)
でも近年、病気を確定した人の名前を採るより、
病気の内容が判るような名前で
呼ばれることが多くなってきてるそうです。
それでいまでは、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症といわれています。
なんか怖くなってきたので納豆食べます。
オリーブオイルをかけると良いそうですよ!