ぼくはいつだったかここに顔を曝した時(!)、

エスパー伊藤に似てると言われたのです。

 

でもその時にはこの人のことを知らなくて、

褒められてるのか(んなわけない!)、

貶されてるのか判らなかったのです。

 

 

それ以降もこの人のことは知らなかったのですが、

亡くなられたそうで、しかもぼくと同じ歳!

 

何となくしんみりしてしまいました。

 

 

これではいけないということで、

一つ映像を見せてもらいました。

 

お笑い芸人でしょ。

笑って送らなければいけないものですよ。

ぼくはそう思います。

 

 

 

この映像は凄い!

(むかしのテレビは無茶やってたなあ)

 

ぼくが予想した「絵」は、

全く飛ばなくて、目の前に落ちるというものでしたが・・・!

 

思いっ切り笑わしてもらいました。

ありがとう、「エスパー伊東」!

 

 

 

 

ところで、

ぼくは「多発性脳梗塞」というのは知りませんでした。

 

でも父が脳梗塞になった時に、

梗塞してるところは何か所かありましたし、

ぼくが脳梗塞になった時にも、

詰まりそうなところが他にもあると言われました(寒)。

 

脳梗塞というものはもともと多発するものなのです。

 

ちょっと調べてみると・・・

多発性脳梗塞はラクナ脳梗塞ともいい、

何のことはないぼくがやった脳梗塞の事でした。

 

「ラクナ」というのは小さなくぼみという意味のラテン語だそうで、

それを「多発性」と言い換えたものだと思われます。

 

ぼくのアレルギー性の病気(膠原病類縁疾患)はたくさん名前があって、

初めて告げられたときに三つ教えてもらいました。

 

・アレルギー性肉芽腫性血管炎

 (シャーグ=ストラウス症候群)

 (ANCA関連血管炎)

 

「アレルギー性肉芽腫性血管炎」というのが一番一般的だ、と。

(アメリカではチャーグ=ストラウス症候群が一番通りがいいそうです。)

 

でも近年、病気を確定した人の名前を採るより、

病気の内容が判るような名前で

呼ばれることが多くなってきてるそうです。

 

それでいまでは、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症といわれています。

 

 

 

なんか怖くなってきたので納豆食べます。

オリーブオイルをかけると良いそうですよ!