王座戦といえば、まだ藤井君が一つもタイトルを獲ってなかった頃、
初めてのタイトルになるところでした。
でも挑戦者決定戦(準決勝)で斎藤慎太郎さんに負けて・・・。
その斎藤さんは王座に輝き、ぼくは藤井君が勝ってたら、
と残念に思ったものです。
あれ(66期)からどうも王座戦には勝てなくなってたのです。
初タイトルは「王座」か!・・・と思ってたのに、
最後に残ったタイトルになりました。
永瀬王座に挑戦する棋士を決める決勝トーナメントの1回戦でした。
将棋の内容は藤井竜王の快勝だったようです。
グラフを見ると中川さんにはチャンスは訪れなかったようですね。
まだ1回戦ですし、藤井竜王は落ち着いた様子でした。
淡々と対局を振り返っていました。
インタビューで、この挑戦者決定トーナメントで最年長だと言われ、
ベテランももっと頑張らなくては・・・と。
さらに、なんとか「八冠」を阻止しようと思ってたけど、
この将棋は内容が悪くて申し訳ない・・・と。
(八冠阻止ってねえ、もう渡辺さんは名人位を失ってることになってるw!)
この決勝トーナメントは16名の棋士で争われます。
藤井竜王が挑戦者に成るためには、
強敵相手にあと3連勝しなければいけません。
ライバルになりそうなのは、同じ山の木村さんとか羽生さん、
それに天敵の大橋さん、反対の山には渡辺名人、
豊島さん、斎藤慎太郎さん、などなど。
まあ直接あたるのはあと3人だけですからね。
藤井竜王ならきっと勝ち上がってくれるものと期待しています。
ところで、将棋中継のマスク事情ですが、
ほぼ一般の基準に合わせてる様子ですね。
中川さんは最後のインタビューの時にもマスクはしませんでした。
周りがみんなマスクしてるのにねえ。
同調圧力に屈することなく、マスクなしで通していました。
立派ですねえ。
中川大輔八段は趣味が登山、革靴はいつもピカピカに磨いてるという
男前の人です。
前回の藤井竜王との対局では、
「宝くじに当たったようなものだ」と喜んでたのですが、
今回はやはりもう少し接戦にしたかったところでしょうね。
悔しさを隠せないインタビューになっていました。
解説陣もマスクもアクリル板も無しになっていました。
だいぶ見やすくなって良かったです。
次の藤井竜王の対局は、5月13、14日の名人戦第3局です。
藤井竜王が一気に「七冠」に王手をかけるのでしょうか。
渡辺名人の巻き返しはあるのでしょうか。
楽しみですね。




