中東の取材で出国しようとした常岡浩介氏が

出国許可が得られなかった問題で、あの安田純平氏が

当局の対応を批判してるとか・・・。

 

でも、安田氏が人質になったりしたのが、

いけなかったのだろうという人がいたり・・・。

(これはその通りでしょう!)

 

 

それで、なんですけど、

飯山陽(あかり)という中東の研究者がツイッターで面白いことを言ってました。

 

以下、飯山陽さんのツイート(写真付)です・・・

 

≪出国禁止となった常岡氏擁護論があまりにもズレてるので言うが

プロのジャーナリストは決してこんな写真を撮ったりはしない。

お遊びなどという言い訳は通用しない。

どの当局も武装勢力も戦闘員とみなすのが当然だ。

ノリでこんな写真を撮る人間が一体何のプロだと言えよう。≫

 

 

 

 

 

これは酷いですね(笑)。

 

さらに飯山さんのツイートです・・・

 

≪紛争地帯を取材するジャーナリストは武器を持ったり

政治的スタンスを明らかにするような写真を撮られてはならないというのは鉄則。

国際的にイスラム国戦闘員と認定されてる人間を出国させるわけにはいかない。

取材云々以前の話である。≫

 

 

常岡氏の出国は認めない方がいいようですね。

捕まっても○○されても日本にとっていいことありませんから。

 

 

 

 

 

どうでもいいんですけど、この常岡氏の写真を見て、

ぼくはこの人のことを思い出しました・・・

 

 

 

「反安倍集会」を取材しながら、おだてられてオンステージしてしまった、

望月衣塑子、東京新聞記者・・・(笑)。

 

「政治的スタンスを明らかにするような写真を撮られてはならない」

というのは紛争地帯に限ったことではないと思いますけどね。

 

こういうのはジャーナリストなんて呼んだらいけないんです。