あなたがモテない理由 教えます! | 恋メンタリスト★ロミオのモテブログ

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僕のアドバイスで幸せに一歩でも近づいてもらえれば嬉しいです。

【心理学テスト】

ちなみにモテる要素も見つけます!

こんにちは、
ロミオです。

 

今回は
あなたの中に秘めている隠れたモテる要素と、
隠れたモテない要素を見つける方法について、
お話をしていきたいと思います。

 

で、見つけ方に入る前に、
一つだけ心理学についてお話をしたいと思うんですけれども

 

まずは、
あなたが今まで何か欲しいと思ったときのことを
少し思い出してほしいんですね。

 

例えば、車がすごく欲しいときだったりとか、
バイクが欲しいときだったりとか、
あとブランド物が欲しいときだったりとか、
高級な時計が欲しかったときとか、
そういうときのことをちょっと思い出してもらいたいんですけれども。

 

仮に今、あなたがベンツを欲しいとしますよね。

 

ベンツが欲しいと思ってたまらないとしたら、
そのときって人間の心理というのは面白いもので、

 

今までに気にしていなかったのにも関わらず、
急に街中で走っているベンツが目に入るようになったり
っていうことがなかったですかね。

 

他にも、あるブランド物を欲しいって思ったら、
街中でそのブランドを持ってる人がすごく目につくようになったりとか、

 

バイクが欲しいと思ったら、
急にそのバイクがすごく街中で目に付くようになったりとか、

 

っていう経験が
過去に何回かあったと思うんですけれども、
この現象を心理学で「スコトーマ」っていう風に言うんですね。

 

このスコトーマっていうのは
日本語に置き換えると、
「心理的盲点」っていう言い方をします。

 

で、これはどういうことかっていうと、
見えてはいるんだけど見えていないポイントっていう意味なんですね。

 

実際に存在するんだけれども、
自分が気づいていないだけで、
つまりフィルターがかかってるってことなんですね。

 

脳内にフィルターがかかってることによって、
本当は自分にとって必要なものがあるにもかかわらず、
もう自分には関係ないっていうふうに思ってしまってるんです。

 

なので、先ほどの例で言うと、
ベンツが欲しいと思ったときはベンツはすごく目に付くようになったんですけど、

 

その前はベンツが存在しているにもかかわらず、
ベンツが気にならなかったっていうのは、
ベンツはそもそも存在してるけど、

自分の中では気づいていないっていう、そういう心理なんですね。

 

例えばなんですけれども、
小学生の男の子がドラゴンボールのカード集めてるとしますよね。

 

その男の子にこんなお金の稼ぎ方があるよ

っていうふうに言ったとします。


そういうふうに言ったにもかかわらず、

そんなことよりドラゴンボールのカードちょうだい。

 

っていうふうに、
普通なら言われると思うんですね。

 

これって、そもそもお金が稼げれば
カードっていくらでも手に入りますよね。

 

ですけど、その小さい子供はそのことに気づいてないから、
「ドラゴンボールのカードをちょうだい」っていうふうになるわけですよね。

 

その子が大きくなって、高校生とか大学生とかになれば、
ブランド物が欲しかったりとかっていう風になってくると、

 

「ブランド物が欲しい!じゃあお金を稼がなきゃ」
ていうような、そういう思考になりますよね。

 

それは小さい頃っていうのは、
カードを手に入れるためにはお金が必要だっていうことに気づかないんですけど、


大人になれば、自分が欲しいものに対してお金が必要だっていうことに気づいて、
そこにフィルターがなくなるってことなんですね。

 

そこに自分自身が気づけるか気づけないかっていうところなんですけれども
まず今日の動画でお伝えする
「自分のモテる要素と、自分のモテない要素」っていうのは


そもそもあなたの中に存在してるけど
あなた自身が気づいてないってことなんですね。

 

その見つけ方について今日をお伝えしたいと思います。

 

で、今日は、紙2枚とペンを一つ用意していただいて、
それをちょっと使っていくんですけれども、

実際それ使わなくてもいいんですが、
わかりやすいように用意して欲しいと思います。

 

できれば、A4サイズぐらいの紙を2枚
用意してください。

 

で、まず1枚目の紙なんですけれども、
縦に置いてもらって、
紙を半分に折ってもらいます。

 

縦に半分ですね。

 

で、もう1枚の紙も
同じように縦に折ってください。

 

次は、片方の紙の右側にあなたが尊敬する、
もしくは好きな人を3人書いてください。

 

それは男性でも女性でもいいですし、
年齢も特に関係ありません。

 

本当に思いついた自分の好きな人を書いてください。

 

で、できれば実在する人、
身近な人だったりとか、テレビの俳優でも全然構いませんので、
芸能人だったりとかYouTuberでも全然大丈夫です。

 

もしどうしても思いつかないっていう人は

漫画のキャラとかアニメのキャラでも構いません。

 

3人書いてみてください。

 

3人書いたら、今度は反対の左側に、
その好きな人の好きな理由をそれぞれ一つずつ書いてみてください。

 

で、もう一つの紙なんですけど、


こちらは逆に嫌いな人。

 

嫌いな人を3人
2枚目の紙の右側にピックアップして書いてみてください。

 

これもできれば実在する人間がいいんですけれども、
もし思いつかなければ、アニメのキャラクターとかでも構いません。

 

その反対側、
この左側に、その嫌いな理由をそれぞれの人に対して、
一つずつ理由を書いていってください。

 

書いたら真ん中で折ってもらって、
嫌いな理由と好きな理由を上に見えるように置いてください。

 

そうすると、両方とも
理由だけが見えるようになってますよね。

 

実はその理由こそが、
あなたのモテる要素とモテない要素なんですね。

 

どういうことかっていうと、
先ほどのスコトーマの話を思い出してほしいんですけれども、
あなた自身の中に存在しないものは気づけないんでしたよね?

 

つまり、あなた自身の中にそれが存在しなければ、
その人の好きな部分だったりとか、
その人の嫌いな部分っていうのは気付けないということなんです。

 

嫌いな人に対しての嫌いな理由っていうのは、
あなたの中にすでに存在しているからこそ気づくものであって、
あなた自身がその要素を持っているからなんですね。

 

それはもしかしたら、
もう表面に出てるかもしれないし、
まだ出てないかも知れないんですね。

 

それは好きな人の好きな理由も同じなんですけれども、
すでにあなた自身がその要素を持っていて、
あなたの中に存在するからこそ気づけるんですね。

 

例えば、
嫌いな人の理由に、よく喋ってうるさいから嫌いだとか、
そういう理由を書いたのであれば、

 

あなたはもう自分の中で
自分がウザいとかうるさいとかっていうことを
少し感じている可能性が高いんですね。

 

逆に好きな人の理由に、
人に対して気遣いするからこの人が好きだとか、
そういう理由を書いたのであれば、
自分の中にも人を気遣う要素が隠れているっていうことなんです。

 

つまり、それがあなたの中のモテポイントなんですね。

 

そこをこれからすごく伸ばしていくべきところなんです。

 

逆にここに書いた嫌いな部分っていうのは、
あなたの中から排除するべき要素なんですね。

 

この嫌いな部分にも直視して、
あなたがモテないポイントを全部排除していってください。

 

これからは、このモテポイントに集中して、
ここをもうどんどんどんどん伸ばしていくことで


あなたの中から表面化していって、

他の人から「あなたにはこういういいところがある」


っていうところが見えるようになっていって、
すごく魅力ある人間に変わっていくってことなんですね。

 

なので、あなた自身、魅力あるモテる人間になるために、
ぜひ一度このエクササイズをやってみて
自分にとってモテない要素とモテる要素を見つけて、
自分のプラスの面だけをどんどん伸ばしていく。

 

そういうことをやってもらえば、
確実に魅力ある男性になれると思うんで、
ぜひやってみてください。

 

では今回のお話はこれで以上となります。

 

また次回お会いしましょう!

 

バイバイ!(@^^)/~~~