6月21日(金)
今日は比較的、子ども達の様子を見に行く時間が作れました。特別何かあったわけではないのですが、徒然なるままに書いてしまおうと思います。
【1年家庭科】
2時間目は、1年生教室にお邪魔しました。本時の目標は家族には互いの立場や役割があり、協力する事で家族関係をより良くすることが出来ることを理解することでした。授業後半は班毎に、親役と子ども役に別れ、演技を行いました。
場面設定は「いつも朝までには親に洗濯してもらっているジャージが、その日だけは洗われていなかった」という状況です。そのときのやりとりを、それぞれの立場になって考えるというものでした。
※リアル過ぎる展開にハラハラ
コレ…、自分のことしか考えることが出来ない子だと、親の都合を考えずに、ひたすら攻撃しちゃうんじゃないですかね。そんなことを言われたら、親もガリッと言いたくなってしまいそうです。これでは問題解決どころか、家族がバラバラになってしまいます。結論が出きらなかった班もあったようですが、ちゃんと良い案が出たら良いですね。
※昨年度2・3年生は、機会ある毎に相手の気持ちを尊重しながら、自分の主張も上手に伝えるという「アサーティブコミュニケーション」のトレーニングをしています。1年生もそのうち、やる事になると思います。どんどんコミュニケーションスキルを磨いて楽しい関係の作り方を学んでいきましょう。
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【謎のダンサー集団】
廊下でカメラを構えていると、それに気づいた人達が、向こう側からカッコイイダンスを披露してくれました。
いや、なかなか上手い! もしかして今から学校祭の練習なのかな?! いや、学年を超えた交流! どういうこっちゃ?(笑) でも、なんか楽しみが増えた様な気がします!((^□^))