曹洞宗高岡山瑞龍寺に行って来ました。
瑞龍寺と言えば、戦国武将で有名な前田利家公の長男である、前田利長公を祀るために建てられたお寺です。…と言うよりも、国宝と呼んだ方がピンと来るのでしょうか。
時間の都合で、少し駆け足気味での見学でしたので、今回の写真は後ろ姿が多いです。その分、解像度を落とさずに提供できますので、どうぞ拡大表示してお楽しみくださいませ。
入口にあたる「総門」重要文化財です。
荘厳な国宝である「山門」。北陸の平等院鳳凰堂とも。
国宝「仏殿」 特別な許可を得て、芝に入らせていただいての撮影です。
こんな貴重な集合写真は滅多にないかも。
国宝「法堂」
さすがに中までは、撮影するのが躊躇われましたので、ここまでとします。
そうそう、こちらに来たら是非聴きたいのが、ご住職のお話です。最初は予定が合わず、聴くことができないところでしたが、何とかお時間を作っていただいた様でありがたい限りです。
時間の都合、いつもよりショートバージョンでしたが、軽快な語り口は、生徒達を釘付けにしていました。難しい内容にもかかわらず、「めっちゃ分かりやすかった!」という感想が聞こえてきました。