昔は、自分の生い立ちを恨んでいたが
そこに使命が隠されていると知り
人生、優勝だなと思えるようになった
幼いころからの経験により
恐れ回避型愛着障害
というものを抱えていた。
（名前があることを知ったのは学び始めてから）
誰よりも愛を求めているけど
怖くて回避し、自ら壊して後悔・・・
【普通】の人からしたら
意味がわからない衝動にかられ
自分の衝動が理解できず
そんな自分を責めて生きてきた。
表面上はニコニコまりちゃんとして
「幸せそう」にみられるようにすごし
悩みを隠す癖に
「誰もわかってくれない」
と孤独の沼によくはまっていた。
その思いが苦しすぎて
誰かにわかってほしくて
「いっそのこと、身体的な障害があれば
みんなにわかりやすくていいのにな。
そしたら、きっと私の苦しさを理解してくれるのにな」
そんな風に思っていたこともある。
それくらい、わかってほしかった。
けど、誰にも知られたくなかった。
この矛盾した考えを自分でもどう扱っていいのか
わからなかった。
身体的なことでお悩みの方からしたら
とても失礼だろうし、
「動けるんだから」と思うと思う。
心の持ちようでしょ。
なんとでもできるでしょ
そう思う思う方もいると思う。
けど、
心が痛すぎて命をなくすこともある。
心のケアは、命を救う行為だと思っている。
きっとこのわかってほしいけど
言えないカオスな感情が
リストカットなど身体的にあらわれるのだとおもう。
私も、リストカットはしていないが
自分を罰する感覚が強く
心が痛すぎて、体の痛みに逃げたかった。
ピアス10個以上開けたりしていたな～
わたしはきっと
表面上は【普通の明るい子】
けど、心の奥に痛みを抱えていた。
多くの方が大小の差があれど
痛みを抱えているだろう。
今はまだ、心を痛めることが
恥ずかしいことのような風潮を感じる。
その風潮を変えていきたい。
元気な人でも
ダンプに引かれたら骨折するように
寒かったら風邪をひくように
心を痛めることは何も恥ずかしいことではない。
カウンセリングは心のエステだ。
そして、こころを立て直すことで
その痛みはあなたにとっての宝となり
あなたにとっての使命となる。
もしも、あなたたが
心を痛めた経験があるなら
それをバネに輝いてしまえ。
メンタルパラリンピックがあるのなら
ぶっちぎりで金メダルをとるくらい
あなたの痛みを強みに変えてしまったらいいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
障害があっても関係ない！
と、ふるいたたせてくれる
おかなさん😊
18歳の時に交通事故に遭ったことで四肢麻痺になり、
20年以上首から下が動かせない状況なのですが・・・
めっちゃ元気なめっちゃ変態さんらしいです（笑）
・・・・・・・・・・・・・・・・・
