「嫌われたかな?」
「何か気に障ることを言ったかな?」
相手から返信が遅いだけで不安になったり、
相手の機嫌が気になってしまったり。
そんな経験はありませんか?
実は、人の気持ちを考えすぎて疲れてしまう背景には
「境界線(バウンダリー)」が関係していることがあります。
境界線とは?
境界線とは、自分と相手を区別するための心の線です。
私は私。
相手は相手。
この感覚があることで、必要以上に相手の感情や問題を抱え込まなくなります。
反対に境界線が曖昧になると、
・相手の機嫌に振り回される
・断ることに罪悪感を感じる
・相手の問題まで自分の責任だと思う
・常に気を遣って疲れる
という状態になりやすくなります。
優しい人ほど境界線が曖昧になりやすい
境界線と聞くと、冷たいイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし本当は逆です。
境界線とは相手を拒絶するものではなく、お互いを尊重するためのもの。
優しい人ほど相手を思いやるあまり、自分の領域と相手の領域を混同してしまうことがあります。
人の気持ちは本当には分からない
私たちは無意識に相手の気持ちを想像します。
でも、その多くは推測です。
本当の気持ちは本人にしか分かりません。
相手の感情を想像し続けることは、時に自分自身を苦しめる原因になります。
境界線を整えるためにできること
まずは、
「それは本当に私の問題だろうか?」
と自分に問いかけてみてください。
相手の感情は相手のもの。
相手の選択は相手のもの。
あなたはあなたの人生に集中していいのです。
境界線が整うと、人間関係はもっと楽になります。
そして本来の優しさを失うことなく、軽やかに人と関われるようになるのです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
あなたは人間関係で、どんな時に相手の感情を背負ってしまいますか?
~まりのプロフィール~
