普段、私は「おだやか」「菩薩」「いつ怒るの~」

なんて言われるほどのニコニコポジティブさん

 

 

けど、「見捨てられ不安」が刺激されたときは
 

人が変わったように怒ってしまうことがあり
 

そんな自分が嫌で

「一人でも生きていけるように」と仕事を頑張った。

 

 

このままではいけないと
 

 

心理学スクールに通いはじめ
原因がどんどん解明されていく面白さ。

 

 

怒りだと思っていた感情は
実は恐怖だった。

 

 

見捨てられ恐怖
⇒自分から離れていってしまう不安、恐怖

 

子供にとって見捨てられたら死を意味する。

 

 

生存本能は理性よりも強いので
 

「怒ってはいけない」と思っていたとしても
 

理性では止められず、ついパートナーに口を出したり怒ってしまうのは

死に近い恐怖を隠すために必死に戦っていたと気づくことができた。

 

 

私は父から「生むな」といわれたと母から聞いて育ったり

心を痛めていた母が、突然人が変わったように暴れたり

逆に寝込んで、「もう死にたい」「死に場所を探しに行く」
なんて言っている母を、必死に止めたり・・

 

父も事業が失敗し自殺未遂をしたり、、


こう書くとなんともトラウマになりそうな

出来事がたくさんあったのだけど

 

カウンセリングを受けるまでの私は
 

「確かに大変なこともあったけど、人生ってそんなもの」


と、そこまで重要な出来事だと思っていなかった。

 

 

心を麻痺させて、感じないようにしていたのだと思う。

 

 

 

両親がいなくなる=どう生きていいかわからない恐怖
 

大好きな人たちが突然いなくなるかもしれない恐怖

心を開いても愛してくれない(と感じていた)絶望

 

 

それらの恐怖や絶望が積み重なり

攻撃性となってしまっていたんだ。

 

 

大好きなパートナーのはずなのに
攻撃して別れをにおわせ、
 

「それでも私を愛してくれる?」
 

という切ない確認作業。

 

 

当然だけど、男性は

そんなお試しをしてくる人は嫌でしょう笑

 

 

 

恋愛になると豹変してしまう自分が

嫌で嫌で仕方なかったのだけど

そこに使命が隠されていると知り

 

とても楽になった。

 

 

確かに、かわいらしく甘えられる女子ではなかった。
けど、必死に愛を求めてさまよっていた。

 

 

この経験をしたことがない人には

わからない苦しみだろう。

 

そして、

理解不能な心を解明し

 

一人さまよっているあなたへ

希望を届けていきたい。

 

 

 

 

きっと、まだ麻痺させて気づけていない自分がいるだろうな。

それでも、永遠に自分を愛し
自分とのパートナーシップを築いていく。

 

それが結果として、あたたかいパートナーシップになると信じてる。

 

 

 

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