『あれ、私って思っていた以上にトラウマまだあったんだ・・』

 


そう自覚せざるおえない2024年前半

 

 

私は、恐れ回避型愛着障害
というものだったらしい。

 

 

心の底から愛を求め
安心できる場所を求めているけれど

 

心の安全基地になるはずの家庭に安心できないと
安心することが怖くて回避してしまう。

 

というような 複雑な心を持っている。

 

誰よりも愛を求めている。


しかし、信じて傷つくのが怖くて
自ら避けたり壊してしまう。

 

頭でどんなに「大切にしたい」と思っていても

人間の本能に備わった
逃走・闘争本能には負けてしまう。

 

 

今までも、大切な関係を作らないように逃げたり
せっかくいい関係になれても自ら壊してしまってきた。

 

 

 

そして、そんな自分を責め続けた。

 

 

しかし、今私が生きているのは
戦い、逃げた過去があったから。


生きるために必要だったのだから
そこを責めるのはもうやめよう。

 

 

そう、改めて自分に寄り添い続けている。

 

 

幼少期から心を痛めた母は突然暴れることがあった。

 

 

包丁を向けられたり
首を絞められたこともある。

 

まだ小さい姉と夜に逃げて
外でお父さんが帰ってくることを
おびえて待っていたこともある。

 

 

それだけの恐怖を経験したのだから
怖くて当然だよな。

 

戦わなければと
体が反応するのも当然だよなと
自分に寄り添い続ける。

 

私は自愛ができているようで
できていなかったんだろなぁ。

 

 

いま、また基礎から
「自分を愛する」ということを行っていく。

 

 

心理面からのアプローチはたくさんしてきた。

 

それでも解消されていない
体に残った反応

 

これらをアルケミストマスターで身に着けた
情報空間書き換えの技で抜いていく。

 

 

思った通りの結果が出なかったとき
首を絞める感覚が体に走る。

 

 

自分を責めて、罰してしまう感覚。

母がこんなにおかしくなったのは
私のせいだと自分を責めていたのだろう。

私は罰を受けなければならないと無意識の領域に
刻み込まれている。

 

 

けど、もうこれはいらない。
 

 

これは、「愛の不足」を先に経験するために
自ら選んだ使命への道。

 

 

ただの、起承転結のサクセスストーリーの一部。

私は、必ず希望の存在となる。

 

虐待やいじめ、育児放棄などで
心を痛めた人たちも

必ず幸せになることができる

 

過去のトラウマを乗り換えた自分を
ほこりに思える人生を築いていける。

 

私は、それだけの強さがあるから
この道を選んだのだ。

 

 

そう、言い聞かせて今できることをやっていく。