日本アルプス(北・南・中央)とは大きく連なる飛騨・赤石・木曽山脈のことを呼んでいる。
それほど大山脈ではないけれど各地に連なる山々を○○アルプスと名付けている所がある。
その中で今まで金勝・須磨・播磨・小野アルプスなどには登っており、和気とか上郡アルプスとかも聞いたことがあり、今回岡山の和気アルプスに登ってみようと思った。
21日JRで出発して岡山に宿泊。


この和気アルプスは和気富士から神ノ上山まで低山ながら5時間ほどのコースタイムである。

22日朝から和気駅に着き、駅から金剛橋を渡り最上稲荷の赤い鳥居が登山口で健康作りの路となっていた。

案内板の全部は無理だろうから中級コースでエスケープの竜王山まではと思いながらいた。

もちろん夏の暑さはすごく急登で20分ほどで大して歩いていないのに汗がでてきた。
和気富士山頂(172.8m)は北曽根城址で奥宮もあった。


しかし、山頂からは急下降になり枯れ落葉が敷きつめられ、捕まるような木もあまりなくストックを持って来なかったのでずるずると怖い状態であった。

何度か引き返そうかなあと思いながら・・これを登り返すのもなあと一気に下った所に小屋が見え鉄のフェンスがずっとつらなっていた。

誰も歩いて来ず、一人でイノシシも出ないとも限らず、これから観音山、前ノ峰、穂高山と小ピークを越えて歩くことに不安が生じ、もうここで断念し車道に出ることに決めた。
この頑丈なフェンスをどうやって出るかもけっこう悩み、乗り越えることはできず針金を外せる場所をやっと見つけ車道に出た時はほっとしたのだった。

1時間くらいしか歩いていなかったけれど、この暑苦しい時期に登るなんて人はいないよね~。
金剛川添いを周回して歩いてみたけれど、この和気アルプスの連なりはなかなかのものだった。



また登るチャンスはないかもしれないけれど、地元の人達にとっては素晴らしいアルプスなのだろう。