この時期の黒髪山のお目当てはといえばクロカミランということになる。

去年は行っていないので・・、それに九重のミヤマ詣ではやめたので山友のGさんを誘い4日に行くことにした。

ダムの所の岩場にクロカミランが3株咲いていたので、山中のを期待していた。
イメージ 1

竜門ダム登山口から・・私的には青牧峠から青螺山経由で登りたいのだが彼女がハードコースは厳しいので見返り峠経由とした。
イメージ 2

イメージ 3

一服休憩をして目的の場所へ・・、看板もあるし植栽地への道も通行止めでもないので見に行っている人達は多いのだと思う。
イメージ 4

滑りそうな急坂で彼女を心配しつつどうにかその場所に着いたのだが・・・、なんとなんとひと株もなかった。
イメージ 5







枯れたような形跡もないし・・、後から来た男性は上の岩場まで見に行かれたが見つからないようなことで引き返すことにした。

私は何度か見ているので良かったのだが、彼女を誘ったのはウチョウランは見られているけれどクロカミランは見たことがなかったらしく楽しみにしておられたので私としても申し訳なかった。

いわゆる盗掘しか考えられなかった。

見返り峠から雄岩雌岩を見たり、シダ類の群生の中を登り花の少ない山でやっとヤマツツジが咲いていた。
イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

鎖場やハシゴの岩場登りから明るい黒髪山頂に着いた。
イメージ 9

イメージ 10

展望良好でまだ10時過ぎだったが早い昼食で休憩。どんどん登ってくる人達もいた。
イメージ 11

イメージ 12

私としては行ったことのある後の平経由で下りたかったが・・やはり彼女は無理しないで・・と歩きもかなり慎重でゆっくり歩きなのでやむを得なくそのままピストンで下った。

下りでGさんの知り合いと会い、数日前に見たクロカミランの写真を見せて頂いたがやはり盗掘が起こっているようだった。

見返り峠で登ってきたお二人も行くようにされていたけれど、なかったことを教えて憤慨されていた。

山の家の管理人さんに尋ねるとやはり盗掘があったらしいと言われた。

5月中に来れば見れたかもしれない・・、最近いろんなお花が少なくなったと聞くけれど、現実に盗掘ということを確認したのは初めてだった。

地元の人達が丹精に守ってきていたお花を・・、私達もそれを見せてもらう機会があったのに来年はもう咲かないのだろうか・・、そんなことを考えるとたまらない。

駐車場に着いたのがまだ1時だったのでGさんが陶器を見たいと言うことで卸団地に立ち寄った。
イメージ 13

中国や韓国系の観光客もけっこう見られた。
イメージ 14イメージ 15