街道ウォークでご一緒した女性が家の近所の方だった。
 
話で午後の講演会に行く時、車に乗せてもらうようにしていたら、午前中に食改の集まりで料理を作るのでどうかと誘われた。
 
料理はどちらかというと苦手かもしれない。
母は私が20代前半に亡くなっていたし思春期には別居していて一緒に住んでいた期間も長くはないので料理を教えてもらったという記憶も殆どない。
母が亡くなって以来、20年あまり父の面倒をみていたので父には食事を作っていた。
仕事しながら朝は朝でバタバタ、夕方帰って6時頃からだとそう手の込んだ料理は作っていなかった。
土日や連休にはのっぴきならないこと以外は山遊びで、2,3日分冷蔵庫に作り置きもしていた。
明治生まれの頑固親父だったので台所に立ったこともないし、今のようにスーパーに出かけることも外食(出かけた時は?)や出前などもする人ではなかった。
ただ私が作ったものは文句も言わずにきちんと食べてくれていたことだけは感謝だ。
「いただきます」と「ごちそうさまでした」の手を合わせることだけは決して忘れる人ではなかった。
生きている間にもっともっとごちそうしてあげればよかった・・・、といっても《親孝行したい時には親はなし》だ。
誰かに食べさせる義務がある専業主婦ならばきっと料理の勉強をしただろうけれど・・・。
 
そんなことで、その集まりに行くことはためらわれたけれど行ってみようと思った。
 
結果は献立にもよるけれど、それほど難しくもなく手際よくできとても楽しかった。
 
集まったのは地域の方々で殆どが先輩のようだった。
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まず4つに材料を分けて各班に並べる。
 
ご飯とだし汁作りをしてお互いの挨拶と紹介。
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私は2班になり誘ってくれたYさん、もう一人の3人だった。
 
テーマは<毎日プラス1皿の野菜料理を>
献立は《ネバネバどんぶり》《具沢山みそ汁》《フルーツのヨーグルトあえ》だった。(残った材料で別メニューも作られた。)
 
一応レシピがあるのでそれを見ながら他の班と変わらないペースで進めていった。
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ポイントは
<市販のだしは塩分が多めです。うまみが多いだし汁を作ってみましょう>
<減塩ポイントとしてだし汁に酢の酸味、わさびの辛みを加えて塩分カット>
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各班6人分作って3人分は独居老人の方に届ける形になっているので、お年寄りが食べやすいメニューと味付けかもしれない。
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ご覧のようにしっかりしたメニューになり、先輩の中には持ち帰る方もいらっしゃったが私達3人は完食でおなかいっぱいになった。
 
その気になれば手編みやレース編み、パッチワークなど女性的なこともやれるので、このお料理もやればできるのかも・・と思うのだった。