お墓参りも1ヶ月ぶりだった。ちょうど住職さんの妹の方がおられ、しばし話しかけられた。

「お仕事は・・?」まだ仕事していると思われており、すでに定年過ぎだとわかって、若く見られてしまう私に驚かれたようだった。
それからいつものように雲仙に向かい、これは2ヶ月ぶりになる仁田峠だった。

曇り空、車は十数台駐車していた。11時25分、あざみ谷に向かうと、男女のカップルがおられ、かかる時間を聞かれお先した。
シラヤマギク、アキノキリンソウ、アザミ、アキチョウジ、ジンジソウ、フクオウソウ、ツクシミカエリソウなどの中に、ソバナがもう終わりそうだった。



紅葉茶屋から登りになり下ってくる人達を待っていたりしながら、見たことがなかった花・・ダイモンジソウがあった。仁田峠から約1時間で普賢岳(1360m)到着。少し風が冷たいようですぐ下の広場で休憩昼食とした。

食べ終わった頃、外人の女性が一人で来られた。挨拶してまっすぐ行かれたので、呼び止めて教えてやったら「ありがと」
そして、下っていたらあざみ谷のカップルが登って来られた。ご主人の登山靴の底がはげていて歩きにくそう・・・。私の靴もそうなったけれど・・・、前から気付いておられたとか・・。ヒモでも結んだ方が・・と注意されるよう言った。
紅葉茶屋からどうしようかと迷ったが、妙見岳に周回することにした。

いつも逆方向から歩いているが、距離的にも短いし、鬼人谷からの登りもそうでもなかった。
それからは誰とも会わずに進んだが、妙見神社で5人ほどおじ様連中が休んでおられた。
妙見岳に登って降りてきても話は盛り上がっているような・・・、聞くともなしに聞こえてきたのだが雲仙談義か・・・?
「こんないい所があるのに、何故生かせないのか・・」というような話で、雲仙を盛り上げたい気持なのだろう・・。

もちろん私もそう思ったりはするが、『言うは易く行うは難し』を実感するものだ。
下っていたら、ちっちゃいセンブリ2輪発見
秋の気配真っ只中に、ススキがサワサワと揺れていた。

さやさやと
通り抜けてる
雲と風