わりに図書館には通っている。
 
このところ、『北の国から』のDVDを立て続けに借りて、全部ではないが久しぶりに見た。
 
そして、山の推理小説の作家としては有名な、梓林太郎氏の『白馬岳風雪の殺人』の文庫本を読んだ。
 
裏表紙のあらすじ(抜粋)
冬山で遭難死した友人の遺品を調べていると、所持品の中から書籍のコピーが見つかった。山の紀行文らしい。なぜ彼はこの文章をノートに挟んで山に登ったのか。調べていくうちに、彼の遭難死は、事故ではなく、殺されたのではないかという疑いが強まった。彼は登山届も出していない。山のベテランの行動としては考えられないことだった。事故の背後に何があるのか。岳友たちは真相を追及するために、冬山に挑んだ。
 
イメージ 1友人は一緒に計画していたマウントクックには同行できない・・と断っておきながら、白馬岳に登って遭難死した。
 
疑問を持った主人公が友人の過去から現在の行動を調べていくうちにいろんなことがわかってくる。
 
そして、複雑な人間模様が絡み、だんだん事実がわかってきて犯人を突き止める・・・という娯楽的あらすじではあるが、スイスイ読み進めることができた。
 
ぶっそうな言葉の表題ではあるが、長編山岳ミステリーのとおり、時にはスリルを楽しむ本もいい。