今週、5歳の娘の就学について、市の教育委員会のかたとの面談に行って来ました。


だいたい1時間で聴き取りは終わりました。


最後に教育委員会のかたへ、進路の希望をお伝えしました。

『出来ることなら、近所の小学校へ通わせてあげたい。』

『気の合うお友達がいるので、一緒に過ごさせてあげたい。』

と。


教育委員会のかた、

『だいじょうぶですよ!』

と、おっしゃられました。


幼稚園での娘の様子、

先生との面談内容、

私との面談内容、

面談中の娘の様子から、

娘は通常の学級に進学が可能なようだ、との回答でした!


娘、良かったねぇ。


さてさて、面談は終わり。

教育委員会のかたが優しく娘に声をかけて下さっている中で、

1つ、気になっていた質問を投げかけてみました。


『あの〜、もしかして同じ中学の同級生さんじゃないですかね?』


教育委員会のかた、素で気づいていなかったみたい。

まぁ、自分、目立つ生徒ではなかったですしね〜(笑)

だいぶ太ったし、おばちゃん化してるしね〜(笑)


教育委員会のかた、

最初は、苗字と顔で気がつきまして。

苗字が変わっていない…ご結婚はされていないのかなぁ?

でも、見た感じは骨盤が開いている。出産経験はありそう?

なんか、複雑なのかな…

嗚呼、いかん。プロファイリングしてしまう〜…悪いクセだー


そんな浮ついた事を考えながら、面談を受けておりました。

娘、すまん。


同級生とは言っても、実は一度も話した事がなく。

同じクラスになった事もないのに、私の旧姓を教えたらご存知で✨

(あ、私もか) ちょっと嬉しく思いました。


教育委員会でお仕事をされているなんて、スゴイです!って話したら、

なんか、それ以外の過去の職歴まで話して下さり。

いや、なんかもう凄い職歴過ぎて、頭が上がりませんです(笑)

幼稚園の先生、小学校の先生、遠方にもいたけど、

地元に戻ってきたんです、と。

苗字も変えたいんですけど、なかなか変えられなくって〜(笑)

…と、笑う同級生さん。

う…なんか、これ以上触れてはいけない気がする。


極めつけは、恐竜大好きと言う娘に、

地元の恐竜博物館にいつか私も行きたいと思っててね✨と、話されている。


…コレは…うーん、アレか?

子どもさんがいらっしゃる感じか?

過去に離婚されてるのかなぁ…そうだとしたら、大変だろうなぁ…


娘と同級生さんが、フワフワ楽しそうに会話している後ろに、

けしからん母親が1ぴきいました。


何はともあれ、こんな出会いもあるんだなぁと。

同級生さんが、こんなに話しやすい方だったなんて、

引き合わせてくれた娘に感謝です。


数日後、地元の小学校でOB会があるんだけど、LINE連絡はきた?

ってな、友人からのメールが届く。

自分、LINEのアプリ自体をしていないから、そもそも届かず(笑)

LINEしていないと、参加の申し込みも出来ず(笑)

っていうか、誘われてもいないから、参加出来ず(笑)

誘われていないけど、参加を辞退しました。



時代に取り残されていくって、こういう事なのかなぁ。