ヤバい。
種まきの工程で、失敗続出です…
とりあえず、覚え書きは一旦中断。
来年も同じことを繰り返さないように、失敗内容をメモメモします。
①HB101が足りなかった。
対応→ロックウールマットへの浸水時、水を溜めた容器で十分浸水させ、その後、HB101を教えて貰った濃度に薄めてジョーロでかける。
(本当は、上記の濃度で全ての浸水を対応したかったが、時間が無い為、せめて、水分だけはたっぷりあげる作戦に切り替えた。)
②苗箱に対して、もみだねを多くまきすぎた。190g。
対応→もみだねの量が分からず、お隣さんに電話で聞こうとしたが、「お隣さんには聞くな!聞くなら農協だ!」と、父に止められる。農協では、190gで作っているそうで、それを採用。
(後日、お隣さんに聞くと、「190gは多過ぎる。170gでもまだ多い。たねもみの状態が良ければ100gでも良いくらいだ。」との答えでした。あー💦まいちゃったー💦もみだねを鳩胸状態に出来ていなかったのも関係してくると思われます💦来年は少しずつ改善出来るかな?)
③たねもみをまいた後に被せる覆土の量が少なかった。
対応→覆土は高さが肝心で、上から2mm以上が理想的。それを父に話すが、聞いて貰えず。結局、父のとおい過去の経験から、上から3〜4mmくらいを実践する。
(ロックウールマットの注意書きに、上から2mm以上と書かれていた。今後の生育に影響があるかもしれない。田植え機械の使用時にも影響が出るらしい。)
④覆土のあと、水やりはしないで、苗作り終了することを話すと、「水やりしたほうが良いのでは?」と父。
不安なので、お隣さんに電話で聞いてみる…と言うと、「そこまでしなくても良いさ!とにかく、水やりしたほうが良かと思う。」と父。
父の言われたとおりに、水やりしました。
(後日、父がお隣さんに確認。やはり、水やりはしてはいけないとの答えが返ってくる。カビが生えやすくなるらしい…嗚呼、やっちゃったよー💦)
⑤出来上がった苗箱を10箱以上で重ねてしまった。
(生育に影響してくるから、あまり積みすぎない。せめて10箱まで。カビが発生することもあるらしい💦)
この失敗で感じたのは、初心者ゆえの過ちと、昔の経験を語り、実践する親という壁がある事。
何十年も、お米を作ってきた人のプライドってスゴイんです。
親が子どもの望むやり方で、お米を作らせてくれないって悩み、結構多いらしいです。
まぁ、何はともあれ、やっちゃったもんは仕方がない。
明日、修正しなくっちゃ!💦
覚え書きは、それが終わってからにします。
何言ってるか分からないやって思ったかた、
めんぼくない。
失敗は成功のもと〜
なんくるないさー