米づくりの覚え書きです。


オモシロさは、ゼロかもしれません。

自分もお米を作りたいなって方は、御参考までにどうぞ✨


農協でヒノヒカリのもみだね、10kgを注文。

浸水時のHB101は使っても可。

通常、水に浸水させて3〜4日待つところを、

今後の天候不良を予想して、温水浴戦法に切り替えました。

今回は、実家の浴槽を拝借します。

浴槽にだいたい35℃くらいかな?お湯をはります。

夕方、もみだねを広めのアミ袋に入れ、浴槽につけます。

浴槽にフタをします。

父がシャワーを浴びます。

母がシャワーを浴びます。

シャワー後の母、フタを除去、アミ袋ごとワサワサします。

フタをまたして、浸水を続けます。

翌朝、お隣さんを強制連行し、確認してもらいました。

まだまだ、浸水時間が足りていませんでした。

もみだねが鳩胸状態になったら成功で、

なんか白いのが見えるらしいです。

明日の種まきに間に合わせる為、再び温水に入れ替え、

急ピッチで浸水を続行します。

昼過ぎ〜夕方には、乾燥作業に移ります。

どうか、成功しますように!✨


余談ですが…


この温水浴戦法、苗づくりの先生であるお隣さんのお父さんが生前やっていたそうです。

こだわり派のお隣さんは一度もした事がない、まさに邪道な方法です。

これを教えてくれたのは、お隣さんの奥さんでした。

したがって、今回の先生は、まさかの奥さんでした。

奥さん、「やり方は人それぞれだけど、こだわり過ぎも大変よ。まずまずなやり方でも良いと思うよ。」

ココロがポキッと折れました。


お隣さん、すみませんでした。

来年、頑張ります。