中華ソバ ていく@佐賀市兵庫町(その2) | もとせん的

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雨入り前の、夏日。

汗っかきのわたしには、キツイ気候です。

 

さて、今回も溜まっているラーメンネタを

すっ飛ばして、最近の訪問分です。

 

というのも、またまたサクちゃんから

ありがたい情報を知らせていただいたから

なんですがね。

 

訪問したのは、「中華そば ていく」さんです。

開店時間前に到着しましたが、2番手でした。

 

前回訪問時には

醤油ラーメンがかなりツボでした。

うん、ンまかった。

しかし、ちょっち訪問出来ずにいましたが

なんと!「昆布水つけ麺」を

始められたという事で、行っちゃいました。

 

券売機。



醤油、塩、そして2種類の昆布水つけ麺。

 

今回は、「特製昆布水つけ麵(醤油)¥1,350.-」と

「卵かけご飯¥250.-」

 

ラーメンをオーダーした他のお客さんに比べ

麺の茹で時間は、明らかに長いですね。

結局12分ほどで提供されました。


こちらになります。

思ったほど、昆布水自体は多くありません。

 


特製のトッピングは

麺の上に、レアチャーシュー、材木メンマ、
白髪ねぎ。

つけ汁には、味玉。

 

つけ麺の推奨の食べ方


 


麺アップ!

中太で、冷水で良く締められており

モッチリで、歯ごたえもなかなかの物。

まずは、なにも付けずに食べましたが

麺だけで、充分にンまいです。

 

小皿に入れられた塩、岩塩の2種類を

付けると、それだけで立派な麺類です。

つけ汁に浸ける前に、結構な量を

食べちゃいました。

 

つけ汁は、

醤油ベースで少し酸味のあるタイプ。

思わず池袋の大勝軒を思い出しました。

(大勝軒とは随分味は違いますが、

“酸味”という面でね)

 

レアチャーをつけ汁に潜らせても良し。

 

とにかく、写真撮るのを忘れるくらい

食べるのに夢中でした。


 

因みに「卵かけご飯」は

卵黄、海苔の佃煮、鰹節、で

これまた絶品でした。

 

食べ終わったら、つけ汁に

昆布水を入れましたが

もともとの昆布水が少なかったので

ほとんど入れられず。(笑)

完飲完食。の写真も撮り忘れ。

 

 

食後に大将に麺の量を訊ねたら

「茹で前で200g、茹で後は322gでした。」

とのこと。

グラム数で聞くと結構多かったですが

まだ、麺量を増やしてもイケそうでした。

 

 

西有田の「弧虎」さんで

初めて“昆布水つけ麺”をいただいた時以来の

感動でした。

 

次は、塩です。

 

ごちそうさまでした。