6歳の男の子を育てながら
ダブルワークで働いている、
個人事業主ママのブログです。
好きな仕事と息子との時間の両立、
お得で豊かな生活をめざして
日々試行錯誤中！
興味のある記事があれば、
ぜひ読んでいってください
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おはようございます
nanamiです。
6月のある日のこと、息子が
「Aくんがこわい」と
言い出しました
※Aくんは隣のクラスの子
はじめは軽い調子だったので、
私も「やんちゃな男の子と
ふざけてるのかな？」ぐらいしか
思っていなかったのですが。
その後もそんな発言があり、
ある日よくよく聞いてみると
Aくんは息子をいじめようとしてくる
とのこと
息子が言うには、その経緯は
・ある日、息子が便意をもよおしたが
学校のトイレには幽霊の噂があるので、
怖くて個室のドアを開けたままにした
↑この時点でつっこみどころ満載な
息子の行動ですが…
・それを見たＡくんが、
何度もドアを閉めてきた。
息子は結局トイレができなかった
↑ドアを開けっぱなしで
大をしようとしてたら、
そりゃ閉めたくなると思います
・それからＡくんに度々声をかけられ、
靴箱で靴を脱いでいたら
「早くしろよ
」と背中をたたかれる。
」と背中をたたかれる。休み時間が終わっているのに、
どこかに引っ張って行かれそうになり
教室に戻れないことがあった。
休み時間のたびにＡくんが教室に来て、
息子をいじめようと待ち構える
などなど、Aくんが度々息子に
ちょっかいを出してくるものの、
息子は怖くて何も言えないとのこと
おおぅ
少しエキセントリックな息子なので、
いつかいじめに遭いそうと思ったけど
まさかこんなに早いとは
推測するに、息子の行動が
ちょっと変＆トロくさいので
Aくんはそれが気になり、ふざけて
ちょっかいを出してきたのかなと。
まだ1年生だし、悪意はないと
信じたいですが、こういうのって
相手がどう感じるかも大事ですよね
息子に確認したところ、息子自身は
Aくんにいじめられるのが怖くて
とても嫌な気持ちになっている。
でも、自分から先生に
助けを求めることはできない。
ということだったので、
たまたま先生から電話があったときに
思い切って相談してみました
※相手はふざけているのだと思うが
息子が嫌な気持ちに
なってしまっているので、
という前提でお話しました。
先生も、Aくんや他のクラスの担任とも
情報を共有して対処してくれるとのこと
息子とAくん、お互いの気持ちを
言語化できるように寄り添いながら
トラブルを防げるように対応しますと
お話してくださり、
とても安心しました
実際、その後数日のうちに
息子やAくんにお話してくれたらしく、
息子もその後はAくんにちょっかいを
出されることはなくなったようです
さすが学校の先生、
こういうプチトラブルの対応は
プロにお任せするのが一番ですね
今回、息子の話を早めのタイミングで
聴くことができたこと。
息子の感じていることを聞き取り、
早めに先生に相談するという行動に
つなげることができたこと。
どれもタイミングが遅くなると
深刻な結果になったかもしれないので、
（いじめやケガ、息子の不登校など）
無事に解決できて良かったです
今後もいじめの心配は尽きませんが、
何かが起こりそう・起こったときに
息子としっかり対話ができるように、
母もアンテナを張っておこうと思います！
少し前に読んだこの本、
ユニークなご家族で
とっても面白かったです！
発達障害の子は義務教育の中で
いじめにあう可能性が高いので
それを未然に防ぐのが大事、とあり
めちゃめちゃ納得しました