6歳の男の子を育てながら
ダブルワークで働いている、
個人事業主ママのブログです。

好きな仕事と息子との時間の両立、
お得で豊かな生活をめざして
日々試行錯誤中!

興味のある記事があれば、
ぜひ読んでいってください音符
 
 
おはようございますまじかるクラウン
nanamiです。
 
 
小学校に入学した息子、
親の心配をよそに
毎日楽しく登校できてますニコニコ
 
行き渋りもしていないし、
自ら早く学校に行きたい!と
きちんと時間を守って登校できていて、
それだけでも親としては感動ですえーん
 
息子は保育園嫌いな子で、
事あるごとに休みたいと言ってたし
実際しょっちゅう休んでいたので…(汗)
 
 
ただ、やはり30人以上のクラスの中で
ボケボケの息子は一人取り残されたり、
小さいミスをしていることが多くて笑い泣き
 
持ち帰るべきものを持ち帰らなかったり、
持ち帰っちゃいけないものを
学校から持って帰ってしまったりとか、
日常茶飯事という感じですダッシュ
 
 
そんな息子、入学2週目から
通級指導が始まりましたびっくりマーク
 
特定の曜日の授業を2時間抜けて
専任の先生方のいる教室へ行き、
運動やコミュニケーションに関する
小グループ・個別の指導を受けています。
 
 
以前から書いていますが、
息子は発達グレーで療育を経て
WISC検査も受けた結果、
ギフテッド2Eの疑惑が濃厚滝汗
(IQ140近いけど処理能力は80の境界域
という、驚きの結果)
 
でも大した問題行動はなく、
外では大人しくて
しっかりしてそうに見えるのか、
親の心配がなかなか他人からは
理解してもらえないことも多いです。
 
 
子育てした時代が違うとはいえ、
年配のおばあ様からは
「通級?それって子どもは
苦痛に感じるんじゃないの?おばあちゃん
 
なんてぶしつけな言葉を
悪気なくぶつけられたことももやもや
 
 
「いや、息子が学校生活を
苦痛に感じないよう
少しでも居場所を増やすための
通級ですよ?真顔
 
みんな同じが良いなんて
いつの時代の話ですか?」
 
と冷静にツッコミたかったです、
言わなかったけど。
(けっこう根に持ってる笑)
 
 
通級が始まった直後、
通級児童保護者のための
保護者会もあったのですが、
そこで指導の内容の説明もあり。
 
息子が受けている指導には
とても意味があるし、
息子にとって必要な時間だなと
改めて納得することができました気づき
 
 
とはいえ、通級指導については
・保護者会
・年3回の個人面談(希望制)
・年2回の授業参観
 
など、通常の学校行事に加えて
たくさんの行事があるんですよね笑い泣き
 
 
ただでさえ親の負担が多い学校生活、
行事の負担がさらに増えるので
その点では覚悟が必要ですアセアセ
 
でも、同じ学校で通級する保護者との
横のつながりもできる
貴重な場なので、可能な限り
参加したいと思います炎グー